XMQuaternionDot 関数 (directxmath.h)
2 つの四元数のドット積を計算します。
構文
XMVECTOR XM_CALLCONV XMQuaternionDot(
[in] FXMVECTOR Q1,
[in] FXMVECTOR Q2
) noexcept;
パラメーター
[in] Q1
最初の四元数。
[in] Q2
2 番目の四元数。
戻り値
ベクターを返します。 Q1 と Q2 の間のドット積は、各コンポーネントにレプリケートされます。
解説
DirectXMath 四元数関数では、XMVECTOR 4 ベクトルを使用して四元数を表します。ここで、X、Y、Z の各コンポーネントはベクトル部分、W コンポーネントはスカラー部分です。
プラットフォームの要件
Windows 8 用 Windows SDK を使用した Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | directxmath.h |