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XMBYTEN4::XMBYTEN4(constfloat*) 関数 (directxpackedvector.h)

4 つの要素float配列引数から XMBYTEN4 の新しいインスタンスを初期化します。

このコンストラクターは、4 つの要素float配列引数から、 から XMBYTEN4 の新しいインスタンスを初期化します。

メモ このコンストラクターは C++ でのみ使用できます。

構文

void XMBYTEN4(
  const float *pArray
) noexcept;

パラメーター

pArray

XMBYTEN4 の新しいインスタンスの 4 つのコンポーネントを初期化するために使用される値を含む 4 つの要素float配列。

戻り値

なし

解説

ベクター コンポーネント Array 要素 Range 説明
x pArray[0] -1.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[0] は -1 から 1 の間でクランプされ、127.0f を乗算して x に割り当てられます。
pArray[1] -1.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[1] は -1 から 1 の間でクランプされ、127.0f を乗算して y に割り当てられます。
z pArray[2] -1.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[2] は -1 から 1 の間でクランプされ、127.0f を乗算して z に割り当てられます。
pArray[3] -1.0, 1.0 インスタンス化中、pArray[3] は -1 から 1 の間でクランプされ、127.0f を乗算して w に割り当てられます。

次の擬似コードは、このコンストラクターの操作を示しています。

XMBYTEN4 instance;
_x1=min( max( pArray[0], -1.0 ), 1.0 );
_y1=min( max( pArray[1], -1.0 ), 1.0 );
_z1=min( max( pArray[2], -1.0 ), 1.0 );
_w1=min( max( pArray[3], -1.0 ), 1.0 );
_x1 = round( _x1 *  127.0f);
_y1 = round( _y1 *  127.0f);
_z1 = round( _z1 *  127.0f);
_w1 = round( _w1 *  127.0f);
instance.x = (int8_t)_x1;
instance.y = (int8_t)_y1;
instance.z = (int8_t)_z1;
instance.w = (int8_t)_w1;

要件

   
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxpackedvector.h

関連項目

XMBYTEN4

XMBYTEN4 コンストラクター