LsaQueryCAPs 関数 (ntlsa.h)
指定した ID の中央アクセス ポリシー (CAP) を返します。
構文
NTSTATUS LsaQueryCAPs(
PSID *CAPIDs,
[in] ULONG CAPIDCount,
[out] PCENTRAL_ACCESS_POLICY *CAPs,
[out] PULONG CAPCount
);
パラメーター
CAPIDs
クエリ対象の CAP を識別する CAPID へのポインターの配列を含む変数へのポインター。
[in] CAPIDCount
CAPIDs パラメーター内の ID の数。
[out] CAPs
照会された CAP を表す CENTRAL_ACCESS_POLICY 構造体へのポインターの配列へのポインターを受け取ります。
[out] CAPCount
CAPs パラメーターで返されるCENTRAL_ACCESS_POLICY構造体ポインターの数。
戻り値
関数が成功した場合、戻り値はSTATUS_SUCCESS。
関数が失敗した場合、戻り値は NTSTATUS コードであり、 LSA ポリシー関数の戻り値のいずれかになります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | ntlsa.h |
Library | Advapi32.lib |
[DLL] | Advapi32.dll |