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IVMRImageCompositor::SetStreamMediaType メソッド (strmif.h)

[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayerIMFMediaEngineAudio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

メソッドは SetStreamMediaType 、入力ストリームのメディアの種類を設定します。

構文

HRESULT SetStreamMediaType(
  DWORD         dwStrmID,
  AM_MEDIA_TYPE *pmt,
  BOOL          fTexture
);

パラメーター

dwStrmID

入力ストリームを指定します。 値は 1 ~ 16 である必要があります。

pmt

メディアの種類を指定する AM_MEDIA_TYPE 構造体へのポインター。

fTexture

TRUE の場合、ターゲット サーフェスが Direct3D テクスチャ サーフェスであることを指定します。

戻り値

メソッドが成功した場合は、S_OK を返します。 失敗した場合はエラー コードを返します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント WINDOWS XP と SP1 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー strmif.h (Dshow.h を含む)
Library Strmiids.lib

こちらもご覧ください

エラーコードと成功コード

IVMRImageCompositor インターフェイス

ビデオ ミキシング レンダラーの使用