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TPMVSCMGR_STATUS 列挙 (tpmvscmgr.h)

  • [アーティクル]

TPM 仮想スマート カード マネージャーの進行状況を表す定義済みの状態コードを提供します。

構文

typedef enum __MIDL___MIDL_itf_tpmvscmgr_0000_0000_0001 {
  TPMVSCMGR_STATUS_VTPMSMARTCARD_INITIALIZING = 0,
  TPMVSCMGR_STATUS_VTPMSMARTCARD_CREATING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VTPMSMARTCARD_DESTROYING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VGIDSSIMULATOR_INITIALIZING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VGIDSSIMULATOR_CREATING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VGIDSSIMULATOR_DESTROYING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VREADER_INITIALIZING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VREADER_CREATING,
  TPMVSCMGR_STATUS_VREADER_DESTROYING,
  TPMVSCMGR_STATUS_GENERATE_WAITING,
  TPMVSCMGR_STATUS_GENERATE_AUTHENTICATING,
  TPMVSCMGR_STATUS_GENERATE_RUNNING,
  TPMVSCMGR_STATUS_CARD_CREATED,
  TPMVSCMGR_STATUS_CARD_DESTROYED
} TPMVSCMGR_STATUS;

定数

 
TPMVSCMGR_STATUS_VTPMSMARTCARD_INITIALIZING
値: 0
仮想スマート カード マネージャーの初期化。
TPMVSCMGR_STATUS_VTPMSMARTCARD_CREATING
仮想スマート カード マネージャーの作成。
TPMVSCMGR_STATUS_VTPMSMARTCARD_DESTROYING
仮想スマート カード マネージャーの破棄。
TPMVSCMGR_STATUS_VGIDSSIMULATOR_INITIALIZING
仮想スマート カード シミュレーターの初期化。
TPMVSCMGR_STATUS_VGIDSSIMULATOR_CREATING
仮想スマート カード シミュレーターの作成。
TPMVSCMGR_STATUS_VGIDSSIMULATOR_DESTROYING
仮想スマート カード シミュレーターの破棄。
TPMVSCMGR_STATUS_VREADER_INITIALIZING
仮想スマート カード リーダーの初期化。
TPMVSCMGR_STATUS_VREADER_CREATING
仮想スマート カード リーダーの作成。
TPMVSCMGR_STATUS_VREADER_DESTROYING
仮想スマート カード リーダーを破棄する。
TPMVSCMGR_STATUS_GENERATE_WAITING
TPM スマート カード デバイスを待機しています。
TPMVSCMGR_STATUS_GENERATE_AUTHENTICATING
TPM スマート カードに対する認証。
TPMVSCMGR_STATUS_GENERATE_RUNNING
TPM スマート カードでファイル システムを生成する。
TPMVSCMGR_STATUS_CARD_CREATED
TPM スマート カードの作成が完了しました。
TPMVSCMGR_STATUS_CARD_DESTROYED
TPM スマート カードの破棄が完了しました。

注釈

これらの状態コードは、状態コールバック インターフェイス ITpmVirtualSmartCardManagerStatusCallback を使用して、TPM 仮想スマート カード マネージャー COM サーバーから呼び出し元に送信されます。 状態コールバック インターフェイスの実装では、定義済みの意味に基づいて状態コードを解釈し、必要に応じてローカライズされたメッセージ文字列を読み込み、ユーザー インターフェイスを更新する必要があります。

要件

要件 値
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ]
Header tpmvscmgr.h