D3DX10_MESHOPT列挙
実行するメッシュ最適化の種類を指定します。
構文
typedef enum D3DX10_MESHOPT {
D3DX10_MESHOPT_COMPACT = 0x01000000,
D3DX10_MESHOPT_ATTR_SORT = 0x02000000,
D3DX10_MESHOPT_VERTEX_CACHE = 0x04000000,
D3DX10_MESHOPT_STRIP_REORDER = 0x08000000,
D3DX10_MESHOPT_IGNORE_VERTS = 0x10000000,
D3DX10_MESHOPT_DO_NOT_SPLIT = 0x20000000,
D3DX10_MESHOPT_DEVICE_INDEPENDENT = 0x00400000
} D3DX10_MESHOPT, *LPD3DX10_MESHOPT;
定数
-
D3DX10_MESHOPT_COMPACT
-
未使用の頂点と面を削除するために、面の順序を変更します。
-
D3DX10_MESHOPT_ATTR_SORT
-
属性バンドルの状態の変更を減らしたり、DrawSubset のパフォーマンスを向上させるために、顔を並べ替えて最適化します。
-
D3DX10_MESHOPT_VERTEX_CACHE
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頂点キャッシュのキャッシュ ヒット率を上げるために、顔を並べ替えます。
-
D3DX10_MESHOPT_STRIP_REORDER
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面を並べ替えて、隣接する三角形の長さを最大化します。
-
D3DX10_MESHOPT_IGNORE_VERTS
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顔のみを最適化します。頂点を最適化しないでください。
-
D3DX10_MESHOPT_DO_NOT_SPLIT
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属性の並べ替え中は、属性グループ間で共有される頂点を分割しないでください。
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D3DX10_MESHOPT_DEVICE_INDEPENDENT
-
頂点キャッシュ サイズに影響します。 このフラグを使用すると、レガシ ハードウェアで適切に機能する既定の頂点キャッシュ サイズが指定されます。
注釈
D3DXMESHOPT_STRIPREORDERとD3DXMESHOPT_VERTEXCACHE最適化フラグは相互に排他的です。
この列挙体から D3DXMESHOPT_SHAREVB フラグが削除されました。 D3DXMESH では、代わりに D3DXMESH_VB_SHAREを使用します。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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