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列挙D3DX10_NORMALMAP_FLAG

これらのフラグは、 D3DX10ComputeNormalMap が法線マップを生成する方法を制御するために使用されます。 これらのフラグの数は、任意の組み合わせで OR を組み合わせて使用できます。

構文

typedef enum D3DX10_NORMALMAP_FLAG { 
  D3DX10_NORMALMAP_MIRROR_U           = (1 << 16),
  D3DX10_NORMALMAP_MIRROR_V           = (2 << 16),
  D3DX10_NORMALMAP_MIRROR             = (3 << 16),
  D3DX10_NORMALMAP_INVERTSIGN         = (8 << 16),
  D3DX10_NORMALMAP_COMPUTE_OCCLUSION  = (16 << 16)
} D3DX10_NORMALMAP_FLAG, *LPD3DX10_NORMALMAP_FLAG;

定数

D3DX10_NORMALMAP_MIRROR_U

U 軸上のテクスチャの端のピクセルをミラー化し、ラップしないことを示します。

D3DX10_NORMALMAP_MIRROR_V

V 軸上のテクスチャの端のピクセルをミラー化し、ラップしないことを示します。

D3DX10_NORMALMAP_MIRROR

D3DX10_NORMALMAP_MIRROR_Uと同じ |D3DX10_NORMALMAP_MIRROR_V。

D3DX10_NORMALMAP_INVERTSIGN

各法線の方向を反転します。

D3DX10_NORMALMAP_COMPUTE_OCCLUSION

ピクセルごとのオクルージョン用語を計算し、アルファにエンコードします。 アルファが 1 の場合、ピクセルは何も隠されず、アルファが 0 の場合はピクセルが完全に隠されることを意味します。

要件

要件
ヘッダー
D3DX10Tex.h

関連項目

D3DX 列挙