CBaseWindow.OnReceiveMessage メソッド
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、および Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]
メソッドは OnReceiveMessage
、ウィンドウ メッセージを処理します。
構文
virtual LRESULT OnReceiveMessage(
HWND hwnd,
INT uMsg,
WPARAM wParam,
LPARAM lParam
);
パラメーター
-
hwnd
-
ウィンドウへのハンドル。
-
uMsg
-
メッセージ識別子。
-
wParam
-
最初のメッセージ パラメーター。
-
lParam
-
2 番目のメッセージ パラメーター。
戻り値
メッセージが処理された場合は 0、メッセージが処理されなかった場合は 1 を返します。
解説
基底クラスは、次のメッセージを処理します。
- WM_CLOSE
- WM_MOVE
- WM_PALETTECHANGED
- WM_QUERYNEWPALETTE
- Wm_size
- WM_SYSCOLORCHANGE
派生クラスは、このメソッドをオーバーライドして他のメッセージを処理できます。 派生クラスは基底クラス メソッドを呼び出して、派生クラスが無視するメッセージを処理する必要があります。
要件
要件 | 値 |
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ヘッダー |
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ライブラリ |
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