次の方法で共有


TransportState 列挙

[このページに関連付けられている機能である Windows Media Streaming API は、従来の機能です。 メディア キャストに置き換わりました。 メディア キャストは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、Windows Media Streaming API の代わりに Media Casting を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

UPnP ガイドラインで定義されている、使用可能なトランスポート状態を定義します。

構文

typedef enum _TransportState { 
  Unknown         = 0,
  Stopped         = 1,
  Playing         = 2,
  Transitioning   = 3,
  Paused          = 4,
  Recording       = 5,
  NoMediaPresent  = 6,
  Last            = 7
} TransportState;

定数

未知

誤ったデバイスの状態。

停止

デバイスのトランスポートが停止状態です。

再生

デバイスのトランスポートが再生状態です。

移行

デバイスのトランスポートが遷移状態になり、別の状態値が生成されます。

一時 停止

デバイスのトランスポートが一時停止状態です。

記録

デバイスのトランスポートは記録状態です。

NoMediaPresent

デバイスのトランスポートには、再生用の URI が設定されていません。

前の

デバイスの以前の状態を現在のトランスポート状態にします。

要件

要件
IDL
Windows.Media.Streaming.idl (Windows.Media.Streaming.idl を参照)