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管理インストールへのパッチ パッケージの適用

パッチ パッケージの生成で作成したサンプル パッチ MNP2000.msp をインストールすることで、MNP2000.msi の管理用ソース イメージに小規模な更新を適用できます。 この更新は、その後、新しい管理ソース イメージからアプリケーションを再インストールするよう要求することで、ユーザーに伝達できます。

管理者は、次のコマンド ラインを使って、//server/MNP2000.msi にある管理ソース イメージを、完全に更新された CD-ROM からの管理インストールによって生成されるものと同じ、新しいソース イメージに更新できます。

msiexec /a //server/MNP2000.msi /p MNP2000.msp

MNP2000 を使っているワーク グループのメンバーは、更新を受信するために、新しい管理ソース イメージからアプリケーションを再インストールする必要があります。

アプリケーションを完全に再インストールし、ユーザーのコンピューターに更新された .msi ファイルをキャッシュするには、ユーザーは次のコマンドのいずれかを入力します。

msiexec /fvomus //server/MNP2000.msi

msiexec /I //server/MNP2000.msi REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=vomus

更新された Concert 機能のみを再インストールし、更新された .msi ファイルをユーザーのコンピューターにキャッシュするには、ユーザーは次のコマンドを入力します。

msiexec /I //server/MNP2000.msi REINSTALL=Concert REINSTALLMODE=vomus

次の例

ローカライズの例