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ジョイスティック入力のキャプチャ

[このページに関連付けられている機能である ジョイスティックは、従来の機能です。 Windows.Gaming.Input 名前空間に置き換わりました。 Windows.Gaming.Input 名前空間は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 Microsoft では、可能であれば、新しいコードでジョイスティックではなく Windows.Gaming.Input 名前空間を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]

ジョイスティックを制御するコードのほとんどは、メイン ウィンドウ関数にあります。 メッセージ ハンドラーの次の部分では、アプリケーションは joySetCapture を 呼び出して、ジョイスティックのジョイスティック 1 からの入力をキャプチャします。

case WM_CREATE: 
    if(joySetCapture(hWnd, JOYSTICKID1, NULL, FALSE)) 
    { 
        MessageBeep(MB_ICONEXCLAMATION); 
        MessageBox(hWnd, "Couldn't capture the joystick.", NULL, 
            MB_OK | MB_ICONEXCLAMATION); 
        PostMessage(hWnd,WM_CLOSE,0,0L); 
    } 
    break;