Folder.Application プロパティ
フォルダーの Application オブジェクトを格納します。
このプロパティは読み取り専用です。
構文
Application = Folder.Application
プロパティ値
Application オブジェクトへのオブジェクト参照。
注釈
Application プロパティは、WebBrowser コントロールを含むアプリケーションでサポートされているオートメーション オブジェクト (そのオブジェクトにアクセスできる場合) を返します。 それ以外の場合、このプロパティは WebBrowser コントロールのオートメーション オブジェクトを返します。
このプロパティは、Set コマンドと CreateObject コマンド、または GetObject コマンドを使用して、インターネット エクスプローラー アプリケーションのインスタンスを作成および操作するために使用します。
注意
すべてのフォルダーに対してすべてのメソッドが実装されているわけではありません。 たとえば、parseName メソッドは、コントロール パネル フォルダー (CSIDL_CONTROLS) には実装されていません。 実装されていないメソッドを呼び出そうとすると、0x800A01BD (10 進数 445) エラーが発生します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional、Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
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IDL |
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