手順 4: バッチの作成シナリオのソース パーティーの構成
この手順では、Create-Batch シナリオのソース パーティを構成します。 また、BizTalk Accelerator for HL7 (BTAHL7) がバッチ処理する受信確認も、このパーティに対して定義されているように選択します。 メッセージ数が 2 に達した後に BTAHL7 によってバッチが作成されるように、受信確認バッチのスケジュールを設定します。
注意
このシナリオでは、このチュートリアルの 「手順 7: パート 1 のソース パーティの作成と構成 」で作成したのと同じソース パーティを使用します (「フラグメント化された受信バッチ シナリオ」)。
Create-Batch シナリオのソース パーティを構成するには
[BTAHL7 構成] エクスプローラーのコンソール ツリーの [パーティ] タブで、[Tutorial_BatchSource] をクリックします。
[詳細] ウィンドウの [ 受信確認 ] タブをクリックします。 受信確認の種類が OriginalMode であることを確認します。
[ バッチ定義 ] タブをクリックします。[ 使用可能なメッセージの確認] で、[ BTAHL7Schemas.ADT_A03_231_GLO_DEF] をクリックし、[右矢印に移動] (>>) をクリックして、このスキーマを [選択したメッセージの確認] に追加し、[ 保存] をクリックします。
[バッチ スケジュール] タブをクリックします。[バッチの繰り返し後] セクションで、[メッセージ] を選択し、[メッセージ] ボックスに「2」と入力します。
[ スケジュールの開始] をクリックします。