Functoid のツールボックスを開く方法
マップを作成し、送信元スキーマおよび送信先スキーマを選択すると、グリッドに Functoid を配置できます。 Functoid は、Functoid カテゴリごとに 1 つのツールボックス タブである Visual Studio ツールボックスに表示されます。
Functoid のツールボックスを開くには
Visual Studio の [エディター] ウィンドウで BizTalk マップを開いてアクティブにした状態で、[ 表示 ] メニューの [ ツールボックス] をクリックします。
Note
また、Ctrl + Alt + X キーを押すか、標準ツール バーのツールボックス ツールを使用して Functoid ツールボックスを表示することもできます。
重要
Functoid タブがツールボックスに表示されない場合は、メイン編集ウィンドウで編集対象の BizTalk マップを選択して、BizTalk マッパーが開いていることを確認してください。 ツールボックスがまだ表示されない場合は、「トラブルシューティング BizTalk Server ツール」を参照してください。
重要
ツールボックスの既定設定を変更した場合に、ツールボックスに一部または全部の Functoid が表示されないことがあります。 次に、Visual Studio で [ ツール ] メニューをクリックし、[ ツールボックス項目の選択] をクリックします。 ダイアログ ボックスで、 BizTalk マッパー Functoids タブに移動します。すべての Functoid が選択されていることを確認し、[OK] をクリック します。
それでもすべての Functoid が表示されない場合は、「トラブルシューティング BizTalk Server ツール」を参照してください。