az afd custom-domain
指定したプロファイル内でカスタム doメイン を管理します。
コマンド
名前 | 説明 | 型 | 状態 |
---|---|---|---|
az afd custom-domain create |
指定したプロファイル内に新しい doメイン を作成します。 |
コア | GA |
az afd custom-domain delete |
指定したサブスクリプション、リソース グループ、およびプロファイルの下に、指定した doメイン 名を持つ既存の AzureFrontDoor doメイン を削除します。 |
コア | GA |
az afd custom-domain list |
既存の AzureFrontDoor doメイン を一覧表示します。 |
コア | GA |
az afd custom-domain regenerate-validation-token |
doメイン 検証トークンを更新します。 |
コア | GA |
az afd custom-domain show |
指定したサブスクリプション、リソース グループ、およびプロファイルの下に、指定した doメイン 名を持つ既存の AzureFrontDoor doメイン を取得します。 |
コア | GA |
az afd custom-domain update |
指定したプロファイル内の新しい doメイン を更新します。 |
コア | GA |
az afd custom-domain wait |
条件が満たされるまで CLI を待機状態にします。 |
コア | GA |
az afd custom-domain create
指定したプロファイル内に新しい doメイン を作成します。
az afd custom-domain create --custom-domain-name
--profile-name
--resource-group
[--azure-dns-zone]
[--certificate-type {AzureFirstPartyManagedCertificate, CustomerCertificate, ManagedCertificate}]
[--host-name]
[--minimum-tls-version {TLS10, TLS12}]
[--no-wait {0, 1, f, false, n, no, t, true, y, yes}]
[--secret]
例
SSL/TLS 暗号化に AFD マネージド証明書を使用するカスタム doメイン を作成します。
az afd custom-domain create -g group --custom-domain-name customDomain --profile-name profile --host-name www.contoso.com --minimum-tls-version TLS12 --certificate-type ManagedCertificate
SSL/TLS 暗号化に独自の証明書を使用するカスタム doメイン を作成します。証明書は Azure Key Vault に格納され、AFD シークレットによって参照されます。
az afd custom-domain create -g group --custom-domain-name example-custom-domain --profile-name profile --host-name www.contoso.com --minimum-tls-version TLS12 --certificate-type CustomerCertificate --secret secretName
必須のパラメーター
グローバルに一意であるプロファイルの下の doメイン の名前。
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
省略可能のパラメーター
Azure DNS ゾーンの ID。
SSL 証明書のソースを定義します。
doメイン のホスト名。 ドメイン名を指定してください。
Https に使用される TLS プロトコルのバージョン。
実行時間の長い操作の終了を待機しません。
シークレットへのリソース参照。Ie。subs/rg/profile/secret。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az afd custom-domain delete
指定したサブスクリプション、リソース グループ、およびプロファイルの下に、指定した doメイン 名を持つ既存の AzureFrontDoor doメイン を削除します。
az afd custom-domain delete [--custom-domain-name]
[--ids]
[--no-wait {0, 1, f, false, n, no, t, true, y, yes}]
[--profile-name]
[--resource-group]
[--subscription]
[--yes]
例
カスタム do メインを削除します。
az afd custom-domain delete -g group --profile-name profile --custom-domain-name customDomainName
省略可能のパラメーター
グローバルに一意であるプロファイルの下の doメイン の名前。
1 つまたは複数のリソース ID (スペース区切り)。 これは、'Resource Id' 引数のすべての情報を含む完全なリソース ID である必要があります。 --ids または他の 'Resource Id' 引数を指定する必要があります。
実行時間の長い操作の終了を待機しません。
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
確認のダイアログを表示しません。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az afd custom-domain list
既存の AzureFrontDoor doメイン を一覧表示します。
az afd custom-domain list --profile-name
--resource-group
[--max-items]
[--next-token]
例
指定したプロファイル内のすべてのカスタム doメイン を一覧表示します。
az afd custom-domain list -g group --profile-name profile
必須のパラメーター
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
省略可能のパラメーター
コマンドの出力で返される項目の合計数。 使用可能な項目の合計数が指定された値を超える場合は、コマンドの出力にトークンが提供されます。 改ページ位置の変更を再開するには、後続のコマンドの引数に --next-token
トークン値を指定します。
ページ分割を開始する場所を指定するトークン。 これは、以前に切り捨てられた応答からのトークン値です。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az afd custom-domain regenerate-validation-token
doメイン 検証トークンを更新します。
az afd custom-domain regenerate-validation-token [--custom-domain-name]
[--ids]
[--no-wait {0, 1, f, false, n, no, t, true, y, yes}]
[--profile-name]
[--resource-group]
[--subscription]
例
doメイン 検証トークンを再生成します。
az afd custom-domain regenerate-validation-token -g MyResourceGroup --profile-name MyProfle --custom-domain-name MyCustomDomain
省略可能のパラメーター
グローバルに一意であるプロファイルの下の doメイン の名前。
1 つまたは複数のリソース ID (スペース区切り)。 これは、'Resource Id' 引数のすべての情報を含む完全なリソース ID である必要があります。 --ids または他の 'Resource Id' 引数を指定する必要があります。
実行時間の長い操作の終了を待機しません。
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az afd custom-domain show
指定したサブスクリプション、リソース グループ、およびプロファイルの下に、指定した doメイン 名を持つ既存の AzureFrontDoor doメイン を取得します。
az afd custom-domain show [--custom-domain-name]
[--ids]
[--profile-name]
[--resource-group]
[--subscription]
例
は、指定されたプロファイル内のカスタム doメイン の詳細を表示します。
az afd custom-domain show -g group --profile-name profile --custom-domain-name customDomainName
省略可能のパラメーター
グローバルに一意であるプロファイルの下の doメイン の名前。
1 つまたは複数のリソース ID (スペース区切り)。 これは、'Resource Id' 引数のすべての情報を含む完全なリソース ID である必要があります。 --ids または他の 'Resource Id' 引数を指定する必要があります。
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az afd custom-domain update
指定したプロファイル内の新しい doメイン を更新します。
az afd custom-domain update [--add]
[--azure-dns-zone]
[--certificate-type {AzureFirstPartyManagedCertificate, CustomerCertificate, ManagedCertificate}]
[--custom-domain-name]
[--force-string {0, 1, f, false, n, no, t, true, y, yes}]
[--ids]
[--minimum-tls-version {TLS10, TLS12}]
[--no-wait {0, 1, f, false, n, no, t, true, y, yes}]
[--profile-name]
[--remove]
[--resource-group]
[--secret]
[--set]
[--subscription]
例
カスタム doメイン でサポートされている最小 TLS バージョンを更新します。
az afd custom-domain update -g group --custom-domain-name customDomain --profile-name profile --minimum-tls-version TLS12
カスタム doメイン の証明書の種類を AFD マネージド証明書に更新します。
az afd custom-domain update -g group --custom-domain-name customDomain --profile-name profile --certificate-type ManagedCertificate
省略可能のパラメーター
パスとキー値のペアを指定して、オブジェクトの一覧にオブジェクトを追加します。 例: --add property.listProperty <key=value、string、または JSON 文字列>。
Azure DNS ゾーンの ID。
SSL 証明書のソースを定義します。
グローバルに一意であるプロファイルの下の doメイン の名前。
'set' または 'add' を使用する場合は、JSON に変換するのではなく、文字列リテラルを保持します。
1 つまたは複数のリソース ID (スペース区切り)。 これは、'Resource Id' 引数のすべての情報を含む完全なリソース ID である必要があります。 --ids または他の 'Resource Id' 引数を指定する必要があります。
Https に使用される TLS プロトコルのバージョン。
実行時間の長い操作の終了を待機しません。
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リストからプロパティまたは要素を削除します。 例: --remove property.list OR --remove propertyToRemove。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
シークレットへのリソース参照。Ie。subs/rg/profile/secret。
設定するプロパティ パスと値を指定して、オブジェクトを更新します。 例: --set property1.property2=。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az afd custom-domain wait
条件が満たされるまで CLI を待機状態にします。
az afd custom-domain wait [--created]
[--custom]
[--custom-domain-name]
[--deleted]
[--exists]
[--ids]
[--interval]
[--profile-name]
[--resource-group]
[--subscription]
[--timeout]
[--updated]
省略可能のパラメーター
'provisioningState' が 'Succeeded' で作成されるまで待ちます。
条件がカスタム JMESPath クエリを満たすまで待ちます。 例: provisioningState!='InProgress'、instanceView.statuses[?code=='PowerState/running']。
グローバルに一意であるプロファイルの下の doメイン の名前。
削除されるまで待ちます。
リソースが存在するまで待ちます。
1 つまたは複数のリソース ID (スペース区切り)。 これは、'Resource Id' 引数のすべての情報を含む完全なリソース ID である必要があります。 --ids または他の 'Resource Id' 引数を指定する必要があります。
ポーリング間隔 (秒単位)。
リソース グループ内で一意である Azure Front Door Standard または Azure Front Door プレミアム プロファイルの名前。
リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>
を使用して、既定のグループを構成できます。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
最大待機時間 (秒単位)。
provisioningState が 'Succeeded' で更新されるまで待ちます。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
Azure CLI