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LiveEventEncoding クラス

定義

ライブ イベントの種類と、ライブ イベントをエンコードするためのオプションのエンコード設定を指定します。

public class LiveEventEncoding
type LiveEventEncoding = class
Public Class LiveEventEncoding
継承
LiveEventEncoding

コンストラクター

LiveEventEncoding()

LiveEventEncoding の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

EncodingType

ライブ イベントの種類。 encodingType が PassthroughBasic または PassthroughStandard に設定されている場合、サービスは受信したビデオレイヤーとオーディオレイヤーを単に出力に渡します。 encodingType が Standard または Premium1080p に設定されている場合、ライブ エンコーダーは受信ストリームを複数のビットレートまたはレイヤーにトランスコードします。 詳細については、「 https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2095101 」を参照してください。 このプロパティは、ライブ イベントが作成された後は変更できません。

KeyFrameInterval

エンコード ライブ イベントのビデオ トラックとオーディオ トラックの出力フラグメント長を指定するには、ISO 8601 時間値を 0.5 から 20 秒の範囲で使用します。 たとえば、PT2S を使用して 2 秒を示します。 ビデオ トラックの場合は、キー フレーム間隔、または GoP (画像のグループ) の長さも定義します。 エンコード ライブ イベントに対してこの値が設定されていない場合、フラグメント期間の既定値は 2 秒です。 パススルー ライブ イベントに値を設定することはできません。

PresetName

encodingType が None でない場合に使用される、省略可能なエンコード プリセット名。 この値は作成時に指定され、更新できません。 encodingType が Standard に設定されている場合、既定のプリセット名は 'Default720p' になります。 それ以外の場合、encodingType が Premium1080p に設定されている場合、既定のプリセットは "Default1080p" になります。

StretchMode

目的の出力解像度に合わせて入力ビデオのサイズを変更する方法を指定します。 既定値はなしです。

適用対象