FakeLogger<T> クラス
定義
重要
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ログに記録されたすべてをキャプチャし、検査を有効にするロガー。
generic <typename T>
public ref class FakeLogger sealed : Microsoft::Extensions::Logging::Testing::FakeLogger, Microsoft::Extensions::Logging::ILogger<T>
public sealed class FakeLogger<T> : Microsoft.Extensions.Logging.Testing.FakeLogger, Microsoft.Extensions.Logging.ILogger<T>
type FakeLogger<'T> = class
inherit FakeLogger
interface ILogger<'T>
interface ILogger
Public NotInheritable Class FakeLogger(Of T)
Inherits FakeLogger
Implements ILogger(Of T)
型パラメーター
- T
ロガー カテゴリとして使用する名前を持つ型。
- 継承
- 実装
注釈
この型は、単体テストでの使用を目的としています。 すべてのログ状態をメモリにキャプチャし、それを検査して、コードが必要なログを記録していることを検証できます。
コンストラクター
FakeLogger<T>(Action<String>) |
すべてのログ レコードを特定の出力シンクに FakeLogger<T> コピーする クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
FakeLogger<T>(FakeLogCollector) |
FakeLogger<T> クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Category |
ロガーの作成時に指定されたとおりに、このロガーのカテゴリを取得します。 (継承元 FakeLogger) |
Collector |
ロガーの作成時に指定されたとおりに、このロガーに関連付けられているロガー コレクターを取得します。 (継承元 FakeLogger) |
LatestRecord |
このロガーに記録された最新のレコードを取得します。 (継承元 FakeLogger) |
メソッド
BeginScope<TState>(TState) |
論理操作スコープを開始します。 (継承元 FakeLogger) |
ControlLevel(LogLevel, Boolean) |
ログ レベルの有効な状態を制御します。 (継承元 FakeLogger) |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
IsEnabled(LogLevel) |
指定されたログ レベルが有効になっているかどうかを確認します。 (継承元 FakeLogger) |
Log<TState>(LogLevel, EventId, TState, Exception, Func<TState,Exception,String>) |
新しいログ レコードを作成します。 (継承元 FakeLogger) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
拡張メソッド
適用対象
.NET