EmailSubmitConnection クラス
定義
重要
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電子メールでフォーム情報を送信するデータ接続を表します。
public ref class EmailSubmitConnection abstract : Microsoft::Office::InfoPath::DataConnection
public abstract class EmailSubmitConnection : Microsoft.Office.InfoPath.DataConnection
type EmailSubmitConnection = class
inherit DataConnection
Public MustInherit Class EmailSubmitConnection
Inherits DataConnection
- 継承
注釈
EmailSubmitConnection クラスは、電子メールでフォームを送信するために必要なすべての情報を指定するデータ接続ウィザードを使用して InfoPath で作成されたデータ接続を表します。
Microsoft.Office.InfoPath.DataConnectionCollection.Item EmailSubmitConnection オブジェクトをDataConnectionCollection取得するには、コレクションの プロパティを使用します。
EmailSubmitConnection クラスのほとんどのプロパティの値はオブジェクトとしてXPathTypedValue返されます。これは、XPathTypedValue クラスのメソッドを使用してSetStringValue(String)リテラル文字列値を指定するか、XPathTypedValue クラスのプロパティを使用して XPath XPath 式を指定することで設定できます。 詳細とコード サンプルについては、「 XPathTypedValue クラス」トピックを参照してください。
EmailSubmitConnection クラスは、Microsoft Office InfoPath 2003 オブジェクト モデルの EmailAdapterObject インターフェイスに対応しています。
コンストラクター
EmailSubmitConnection() |
電子メールでフォーム情報を送信するデータ接続を表します。 |
プロパティ
AttachmentFileName |
フォームが XPathTypedValue オブジェクトと共に送信された電子メール メッセージに添付されている場合に、現在のフォームに使用されるファイル名に評価されるオブジェクトを EmailSubmitConnection 取得します。 |
Bcc |
オブジェクトと XPathTypedValue 共に送信された電子メール メッセージのブラインド カーボン コピー (BCC) アドレスに評価されるオブジェクトを EmailSubmitConnection 取得します。 |
CC |
オブジェクトと XPathTypedValue 共に送信された電子メール メッセージのカーボン コピー (CC) アドレスに評価されるオブジェクトを EmailSubmitConnection 取得します。 |
EmailAttachmentType |
オブジェクトと共に送信される電子メール メッセージに添付するファイルの種類を EmailSubmitConnection 取得または設定します。 |
Introduction |
オブジェクトを使用して送信された電子メール メッセージの本文の概要を EmailSubmitConnection 取得または設定します。 |
Name |
データ接続の名前を取得します。 (継承元 DataConnection) |
Subject |
オブジェクトを使用 XPathTypedValue して送信された電子メール メッセージの件名に評価されるオブジェクトを EmailSubmitConnection 取得します。 |
To |
オブジェクトと XPathTypedValue 共に送信された電子メール メッセージの受信者のアドレスに評価されるオブジェクトを EmailSubmitConnection 取得します。 |
メソッド
Execute() |
どの ConnectionTypeConnection クラスから呼び出されたかに応じて、送信されるデータ、クエリ パラメーター、または取得するデータに対して宣言的に定義された値を使用して、データ接続で送信操作またはクエリ操作を実行します。 (継承元 DataConnection) |
Execute(XPathNavigator) |
送信する別のデータ ソースを指定できるように、既定 Execute() のメソッドをオーバーライドします。 |