UserProperties インターフェイス
定義
重要
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Outlook アイテムの UserProperty カスタム プロパティを表すオブジェクトを格納します。
public interface class UserProperties : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0006303D-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface UserProperties : System.Collections.IEnumerable
Public Interface UserProperties
Implements IEnumerable
- 属性
- 実装
注釈
Outlook アイテムの UserProperties を取得するには、 UserProperties を使用します。 これは、 を除くすべての Outlook アイテムに NoteItem適用されます。
メソッドを Add(String, OlUserPropertyType, Object, Object) 使用して、項目の新しい UserProperty を作成し、 それを UserProperties オブジェクトに追加します。 Add メソッドを使用すると、新しいプロパティの型と名前を指定できます。 新しいプロパティを作成するときに、Add メソッドを呼び出すときに パラメーターを True に設定AddToFolderFields
することで、アイテムを含むフォルダー (プロパティと同じ名前を使用) にカスタム フィールドとして追加することもできます。 これにより、そのフィールドはフォルダー ビューで列として使用できます。
1 つのUserPropertyオブジェクトを返すには、UserProperties() をindex
使用します。ここでindex
、名前または 1 から始まるインデックス番号を指定します。
オブジェクトの プロパティをUserDefinedPropertiesFolder使用して、フォルダーがビューに表示できるカスタム項目レベルのプロパティの定義を取得して調べることができます。
複数のカスタム プロパティを取得または設定するには、パフォーマンスを向上させるために、 オブジェクトの代わりに PropertyAccessor オブジェクトを UserProperties 使用します。
プロパティ
Application |
オブジェクトの Application 親 Outlook アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
Class |
オブジェクトのクラスを OlObjectClass 示す定数を返します。 読み取り専用です。 |
Count |
指定したコレクション内のオブジェクトの数を示す Integer (C#では int ) の値を返します。 読み取り専用です。 |
Item[Object] |
コレクションからオブジェクトを UserProperty 返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親 Object を取得します。 読み取り専用です。 |
Session |
現在のセッションの NameSpace オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
メソッド
Add(String, OlUserPropertyType, Object, Object) |
コレクションに新しいユーザー プロパティを作成します UserProperties 。 |
Find(String, Object) |
要求されたプロパティ名が UserProperty 存在する場合は、オブジェクトを見つけて返します。 |
Remove(Int32) |
コレクションからオブジェクトを削除します。 |