AddIn インターフェイス
定義
重要
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1 つのアドインで、インストールまたはがインストールされていないのいずれかを表します。
public interface class AddIn
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002097E-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface AddIn
type AddIn = interface
Public Interface AddIn
- 属性
注釈
AddIn オブジェクトは、コレクションのAddInsメンバーです。 AddIns コレクションには、現在読み込まれているかどうかにかかわらず、Microsoft Wordで使用できるすべてのアドインが含まれています。 AddIns コレクションには、[テンプレートとアドイン] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) に表示されるグローバル テンプレートまたはWord アドイン ライブラリ (WLL) が含まれています。
AddIns(index
) index
を使用して、アドイン名またはインデックス番号を指定して、1 つの AddIn オブジェクトを返します。 [テンプレートと Add-Ins] ダイアログ ボックスに表示されているように、名前のスペル (ただし大文字とは限りません) と完全に一致する必要があります。
インデックス番号は、[ テンプレートとアドイン] ダイアログ ボックスのアドインの一覧でのアドインの位置を表します。
メソッドを Add(String, Object) 使用して、使用可能なアドインの一覧にアドインを追加し、(必要に応じて) 引数を使用してアドインを Install
インストールします。
使用可能なアドインの一覧に表示されるアドインをインストールするには、 プロパティを Installed 使用します。
AddIn オブジェクトがCompiledテンプレートか WLL かを判断するには、 プロパティを使用します。
プロパティ
Application |
指定したオブジェクトの Application 作成者を表す オブジェクトを返します。 |
Autoload |
Microsoft Wordの起動時に指定したアドインが自動的に読み込まれるかどうかを示す値を返します。 |
Compiled |
指定したアドインが Microsoft Word アドイン ライブラリ (WLL) であるかどうかを示す値を返します。 |
Creator |
指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す値を返します。 |
Index |
コレクション内の項目の位置を表す値を AddIns 返します。 |
Installed |
指定したアドインがインストール (読み込まれた) 場合に True を 示す値を設定または返します。 |
Name |
指定した AddIn オブジェクトの名前を示す値を返します。 |
Parent |
指定した AddIn オブジェクトの親オブジェクトを表す値を返します。 |
Path |
指定した AddIn オブジェクトの URL を示す値を返します。 |
メソッド
Delete() |
指定した AddIn オブジェクトを削除します。 |