AutoCorrectEntry インターフェイス
定義
重要
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単一のオート コレクト項目を表します。
public interface class AutoCorrectEntry
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020947-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface AutoCorrectEntry
type AutoCorrectEntry = interface
Public Interface AutoCorrectEntry
- 属性
注釈
AutoCorrectEntry オブジェクトは、コレクションのAutoCorrectEntriesメンバーです。 AutoCorrectEntries コレクションには、[オートコレクト] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) のエントリが含まれています。
1 つの AutoCorrectEntry オブジェクトを返すには、 (index
) を使用Entriesします。ここでindex
、オートコレクトエントリ名またはインデックス番号を指定します。 [オートコレクト] ダイアログ ボックスの [置換] に表示されるため、名前のスペル (必ずしも大文字ではない) と完全に一致する必要があります。
Apply(Range)指定した範囲に AutoCorrect エントリを挿入するには、 メソッドを使用します。
または AddRichText(String, Range) メソッドをAdd(String, String)使用して、使用可能なエントリの一覧にオートコレクト エントリを追加します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す値を返します。 |
Index |
コレクション内の項目の位置を表す値を返します。 |
Name |
指定したオブジェクトの名前を設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。 |
RichText |
オートコレクトエントリ置換テキストで書式設定が格納されているかどうかを示す値を返します。 |
Value |
オート コレクトのエントリの値を設定または返します。 |
メソッド
Apply(Range) |
指定されたオートコレクト項目の値で指定範囲を置き換えます。 |
Delete() |
指定されたオブジェクトを削除します。 |