ErrorBars インターフェイス
定義
重要
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グラフのデータ系列の誤差範囲を表します。
public interface class ErrorBars
[System.Runtime.InteropServices.Guid("194F8476-B79D-4572-A609-294207DE77C1")]
public interface ErrorBars
type ErrorBars = interface
Public Interface ErrorBars
- 属性
例
オブジェクトを ErrorBars 取得するには、 プロパティを ErrorBars 使用します。 次の使用例は、作業中の文書の最初のグラフの系列 1 のエラー バーをオンにし、エラー バーの終了スタイルを設定します。
注釈
誤差範囲の線は、グラフ データの誤差の範囲を示します。 誤差範囲を表示できるのは、2-D の面グラフ、横棒グラフ、縦棒グラフ、折れ線グラフ、および散布図のデータ系列だけです。 散布図グループのデータ系列だけは、X 軸方向と Y 軸方向の両方の誤差範囲を表示できます。 陽線を作成できるのは、複数のデータ系列を含む 2-D 折れ線グラフ グループだけです。 1 つのエラー バーを表すオブジェクトはありません。系列内のすべてのポイントに対して x エラー バーまたは y エラー バーがオンになっているか、無効にしています。
メソッドは ErrorBar(XlErrorBarDirection, XlErrorBarInclude, XlErrorBarType, Object, Object) 、エラー バーの形式と型を変更します。
プロパティ
Application |
オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Word アプリケーションを表すオブジェクトを返_Applicationします。 対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。 読み取り専用です。 |
Border |
オブジェクトの ChartBorder 境界線を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用の Integer です。 |
EndStyle |
誤差範囲の終点のスタイルを設定または返します。 定数は、または XlEndStyleCapxlCapxlNoCapのいずれかです。 読み取り/書き込み |
Format |
線、塗りつぶし、およびオブジェクトの書式設定の効果を取得します。 読み取り専用 ChartFormatです。 |
Name |
オブジェクトの名前を表す文字列型 ( String ) の値を返します。 |
Parent |
指定したオブジェクトの親を返します。 読み取り専用 オブジェクト 。 |
メソッド
ClearFormats() |
オブジェクトの書式設定をクリアします。 |
Delete() |
オブジェクトを削除します。 |
Select() |
オブジェクトを選択します。 |