Line インターフェイス
定義
重要
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wdTextRectangle 型のオブジェクト内Rectangleの個々の行を表します。
public interface class Line
[System.Runtime.InteropServices.Guid("AE6CE2F5-B9D3-407D-85A8-0F10C63289A4")]
public interface Line
type Line = interface
Public Interface Line
- 属性
注釈
プログラムでドキュメントのページ レイアウトを定義するのには、 行 オブジェクトと関連するメソッドおよびプロパティを使用します。
メソッドを Item[Object] 使用して、特定の Line オブジェクトを返します。
LineType指定した行がテキスト行 (wdTextLine) かテーブル行 (wdTableRow) かを判断するには、 プロパティを使用します。 次に、 プロパティを Range(Object) 使用して、行の内容と書式設定にアクセスします。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
Height |
指定したオブジェクトの高さをポイント単位で設定または返します。 |
Left |
指定した行の水平方向の位置をポイント単位で表す整数型 ( Integer) の値を取得または設定します。 |
LineType |
行が WdLineType テキスト行かテーブル行かを示す定数を返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Range |
指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。 |
Rectangles |
文書内の Rectangles ページ内のテキストまたはグラフィックの一部を表すコレクションを返します。 |
Top |
指定した線の垂直位置をポイント単位で設定または返します。 |
Width |
指定したオブジェクトの幅をポイント単位で設定します。 |