Series.Formula プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
オブジェクトの数式を、A1 参照形式で、コード記述時の言語で表す文字列型 (String) の値を取得、または設定します。
public:
property System::String ^ Formula { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string Formula { get; set; }
member this.Formula : string with get, set
Public Property Formula As String
プロパティ値
String
注釈
OLAP データ ソースでは、このプロパティを使用できません。
オブジェクトに定数が含まれているときは、Formula プロパティはその定数を返します。 オブジェクトが空の場合、この Formula プロパティは空の文字列を返します。 オブジェクトに数式が含まれている場合、プロパティは Formula 数式バー (等号を含む) に表示されるのと同じ形式の文字列として数式を返します。
対象セル範囲が 1 次元または 2 次元のセル範囲のときは、同じ次元を持つ Visual Basic の配列から各セルの数式を設定できます。 同様に、各セルの数式を Visual Basic の配列に代入することもできます。