PartitionManagerOptions クラス
定義
重要
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インスタンス内 EventProcessorHost で発生するパーティション分散のさまざまな側面を制御するためのオプション。
public class PartitionManagerOptions
type PartitionManagerOptions = class
Public Class PartitionManagerOptions
- 継承
-
PartitionManagerOptions
コンストラクター
PartitionManagerOptions() |
PartitionManagerOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AcquireInterval |
EventProcessorHost既知のホスト インスタンス間でパーティションが均等に分散されているかどうかを計算するタスクをインスタンスが開始する間隔。 |
DefaultOptions |
既定値 a) RenewInterval = 10 秒 b) AcquireInterval = 10 秒 c) DefaultLeaseInterval = 30 秒 d) MaxReceiveClients = 16 のインスタンス PartitionManagerOptions を作成します。 |
LeaseInterval |
EventHub パーティションを表す Azure BLOB でリースが取得される間隔。 この期間内にリースが更新されない場合、リースは期限切れになり、パーティションの所有権は別 EventProcessorHost のインスタンスに移動します。 |
MaxReceiveClients |
各ホスト インスタンスに対して作成された受信側クライアントの最大数。 最大に達すると、ホストは、既に作成されている受信側クライアント間でパーティションの再調整を開始します。 |
RenewInterval |
インスタンスによって EventProcessorHost 現在保持されているパーティションのすべてのリースの更新間隔。 |
SkipBlobContainerCreation |
パーティション リース用の BLOB コンテナーを EventProcessorHost の外部で作成する場合は、このオプションを使用します。 これは、ストレージ コンテナーを作成するためのアクセス許可がない CloudBlobClient を EventProcessorHost に渡すシナリオで役立ちます。 このオプションの既定値は 'false' です。 |
適用対象
Azure SDK for .NET