MergeArticle.AllowInteractiveResolver プロパティ
定義
重要
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同期中に競合が発生した場合にサブスクリプションでインタラクティブ競合回避モジュールを呼び出すことができるようにするかどうかを取得します。値の設定も可能です。
public:
property bool AllowInteractiveResolver { bool get(); void set(bool value); };
public bool AllowInteractiveResolver { get; set; }
member this.AllowInteractiveResolver : bool with get, set
Public Property AllowInteractiveResolver As Boolean
プロパティ値
Boolean 値。 true の場合、サブスクリプションは同期中に対話型リゾルバーを呼び出すことができます。 false の場合、サブスクリプションは同期中に対話型リゾルバーを呼び出すことができません。
注釈
カスタム リゾルバーがプロパティによって ArticleResolver 指定されている場合、そのカスタム リゾルバーは Microsoft Interactive Conflict Resolver によって呼び出されます。 プロパティがArticleResolver設定されていない場合は、既定の Microsoft SQL Server競合回避モジュールが使用されます。
このプロパティは AllowInteractiveResolver 、パブリッシャーとサブスクライバー (サブスクライバーの再発行用) で sysadmin 固定サーバー ロールのメンバーによって取得できます。 また、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバー、ディストリビューターの replmonitor 固定データベース ロールのメンバー、およびパブリケーション アクセス リスト (PAL) のメンバーであるユーザーによって取得することもできます。
このプロパティは AllowInteractiveResolver 、パブリッシャーの sysadmin 固定サーバー ロールのメンバーによって設定できます。 パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバーによって設定することもできます。
AllowInteractiveResolver取得は、sp_helpmergearticle (Transact-SQL) の実行と同じです。
設定 AllowInteractiveResolver は、 sp_addmergearticle (Transact-SQL) または sp_changemergearticle (Transact-SQL) の実行と同じです。