TransArticle.FilterProcName プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
テーブルの水平方向のフィルター選択に使用する (FOR REPLICATION で作成される) ストアド プロシージャを取得します。値の設定も可能です。
public:
property System::String ^ FilterProcName { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string FilterProcName { get; set; }
member this.FilterProcName : string with get, set
Public Property FilterProcName As String
プロパティ値
ストアド プロシージャ名である String です。
注釈
このプロパティを設定すると、既定のアーティクルのパーティション分割がオーバーライドされます。
FilterProcName の値が次のいずれかでない場合、Type プロパティは無視されます。
既存のアーティクルの FilterProcName プロパティを変更するには、サブスクリプションを再初期化して、新しいスナップショットを生成する必要があります。
FilterProcName プロパティを取得できるのは、パブリッシャー側の固定サーバー ロール sysadmin
のメンバー、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner
のメンバー、パブリケーション アクセス リスト (PAL) のメンバーであるユーザーだけです。
FilterProcName プロパティを設定できるのは、パブリッシャー側の固定サーバー ロール sysadmin
のメンバーだけです。 また、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner
のメンバーも設定できます。
FilterProcName取得は、sp_helparticleの実行と同じです。
設定 FilterProcName は、 sp_addarticle または sp_changearticleの実行と同じです。