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TransArticle.SetColumnDestinationDataType メソッド

定義

SQL Server 以外のパブリッシャーの列データ型マッピングを設定します。

public:
 void SetColumnDestinationDataType(System::String ^ columnName, System::String ^ dataType, long precision, int scale, long length);
public void SetColumnDestinationDataType (string columnName, string dataType, long precision, int scale, long length);
member this.SetColumnDestinationDataType : string * string * int64 * int * int64 -> unit
Public Sub SetColumnDestinationDataType (columnName As String, dataType As String, precision As Long, scale As Integer, length As Long)

パラメーター

columnName
String

マッピング先データ型が変更される列の名前を指定する String 値です。

dataType
String

列の変更後のデータ型を指定する String 値です。

precision
Int64

データ型の有効桁数を指定する Int32 値です。 この値が指定したデータ型に適していない場合、このパラメーターを -1 に設定します。

scale
Int32

データ型の小数点以下桁数を指定する Int32 値です。 この値が指定したデータ型に適していない場合、このパラメーターを -1 に設定します。

length
Int64

データ型の長さを指定する Int32 値です。 この値が指定したデータ型に適していない場合、このパラメーターを -1 に設定します。

注釈

このSetColumnDestinationDataTypeメソッドは、SQL Server以外のパブリッシャーでのみサポートされています。

SetColumnDestinationDataType メソッドを呼び出すことができるのは、ディストリビューター側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバー、またはデータベースの固定データベース ロール db_owner のメンバーだけです。

呼び出し SetColumnDestinationDataType は、 sp_changearticlecolumndatatypeの実行と同じです。

適用対象