AuthenticationLogonMethod 列挙型
定義
重要
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セキュリティで保護された仮想ディレクトリのログオン セッションを確立するために使用できる認証の種類を指定します。
public enum class AuthenticationLogonMethod
public enum AuthenticationLogonMethod
type AuthenticationLogonMethod =
Public Enum AuthenticationLogonMethod
- 継承
-
AuthenticationLogonMethod
フィールド
Batch | 1 | ユーザーが直接介入することなく、プロセスをユーザーに代わって実行できるようにします。 ユーザーには、バッチ ジョブとしてログオンするユーザー権限が必要です (たとえば、COM+ アプリケーションで使用されます)。 このログオンの種類は、ログオンのパフォーマンスが非常に重要なアプリケーションを対象としています。 関数の |
ClearText | 3 | ネットワーク ユーザー権限のみを持つユーザーが、クリア テキスト資格情報でログオンできるようにします。 サーバーは、ユーザー資格情報を受け入れ、関数を |
Interactive | 0 | ユーザーが Web サーバーを使用して対話形式でログオンできるようにします。 関数の基になる呼び出しは、 |
Network | 2 | ユーザーがネットワーク上のリモート サーバーにログオンできるようにします。 この AuthenticationLogonMethod ログオンの種類は、ハイ パフォーマンス サーバーがクリア テキスト パスワードを認証することを目的としています。 関数の基になる呼び出しでは、 |
例
次の例では、既定の Web サイトの下に新しいアプリケーションを作成します。 次に、バッチ認証を使用して UNC パスにログオンするようにアプリケーションの既定の仮想ディレクトリを構成します。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Text;
using Microsoft.Web.Administration;
using Microsoft.Web.Management;
namespace AdministrationSnippets
{
public class AdministrationAuthenticationLogonMethod
{
// Creates a new virtual directory and sets the logon method.
public void SetLogonMethod()
{
ServerManager manager = new ServerManager();
Site defaultSite = manager.Sites["Default Web Site"];
Application reports = defaultSite.Applications.Add(
"/reports", @"\\FileServer\Reports");
// Configure the default virtual directory for the application.
VirtualDirectory reportDir = reports.VirtualDirectories[0];
reportDir.LogonMethod = AuthenticationLogonMethod.Batch;
reportDir.UserName = @"HumanResources\Jane";
reportDir.Password = @"iL@1Fnw!";
manager.CommitChanges();
}
}
}
注釈
通常、これらのログオン モードは、仮想ディレクトリが UNC パスにマップされている場合に使用します。