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Connected Field Service でデバイスのデータを取得する

モノのインターネット (IoT) に接続されたデバイスから最新のデバイス データを Connected Field Service に取り込む方法はいくつかあります。 IoT アラートがトリガーされると、関連するデバイスのデバイス データが自動的に取得されます。

以下のビデオを確認してください。

前提条件

デバイス データの取得

  1. Dynamics Field Service の サービス エリアに移動します。

  2. 資産から IoT デバイスを選択します。

  3. IoT デバイス レコードを開き、 デバイス データのプルを選択します。

    [デバイス データの取得] オプションが強調表示された、IoT デバイスを示している Field Service のスクリーンショット。

  4. デバイスデータ履歴タブを選択し、このデバイスのすべてのデータプルのリストを表示します。

ヒント

顧客資産が IoT デバイスに接続 している場合、顧客資産からデバイス データを取得できます。 顧客資産レコードのリボンでデバイス データを取得するを選択します。

デバイス データの取得をスケジュールする

IoT プロバイダーに Azure IoT Hub を使用している場合は、必要なときにデバイス データの取得をするようにスケジュールすることもできます。

  1. Dynamics Field Service で、 設定 領域に移動します。

  2. IoT 配下の IoT 設定 を選択します。

  3. デバイス データ プル タブを選択します。

  4. データ プルのスケジュール設定オンに設定します。 続いて、必要に応じて頻度を構成します。

デバイス データの取得タブの IOT 設定のスクリーンショット。