Resource Scheduling Optimization のバージョン履歴

リリース スケジュール

新しいバージョンの Dynamics 365 Field Service 用 Resource Scheduling Optimization アドインのリリースが入手可能になるタイミングは、地域ごとに異なります。 次の表は、ご利用の環境の地域で次のリリースがいつ利用可能になるかを示しています。

Field Service に関するその他の更新については、Dynamics 365 リリース プラン を参照してください。 古いバージョンについては、バージョン履歴アーカイブ を参照してください。

3.4.0.1332

2024 年 12 月 6 日時点で利用可能になっているこのリリースでは、最適化要求が「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラー メッセージで失敗することがあるバグが修正されています。

3.4.0.1262

このリリースは 2024 年 9 月 13 日現在入手可能で、パフォーマンスを向上させるアップデートが含まれています。
最適化リクエスト テーブルのリクエスト名が、リクエストの日付と時刻 (UTC) として保存されるようになりました

3.4.0.1165

このリリースは 2024 年 8 月 6 日現在入手可能で、信頼性とパフォーマンスを向上させるアップデートが含まれています。

3.4.0.1144

このリリースは 2024 年 7 月 15 日現在入手可能で、雑多なサービスの更新とログの改善が含まれています。

3.4.0.1040

このリリースでは、一括削除ジョブ に関連するビルド 3.4.0.1022 の変更が削除されます。

3.4.0.1022

このリリースでは、診断ログがさらに改善され、一括削除ジョブ が古い最適化ジョブを適時に削除できるように修正されました。

3.4.0.917

このリリースでは、診断ログが改善されました。 さらに、このリリースでは、環境が 管理されていないカスタマイズをブロックする ように設定されている場合、Resource Scheduling Optimization のインストールまたはアップグレードができなくなります。 Resource Scheduling Optimizationをインストールまたはアップグレードするには、このフラグを無効にする必要があります。

3.4.0.623

このリリースでは、次の新しい機能が導入されました:

• 複数日の要件の最適化のサポート。
• スケジューラが単一リソースのスケジュールを最適化する際、システムは追加の要件 とそのスケジュールされた予約を考慮します。