次の方法で共有


emailAuthenticationMethod リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

ユーザーに登録された電子メール アドレスの表現。 Emailは、セルフサービス パスワード リセット (SSPR) でのみ使用できる認証方法です。 ユーザーは、電子メール認証方法を 1 つだけ使用できます。

これは、authenticationMethod リソースの種類から継承する派生型です。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
List emailAuthenticationMethod コレクション ユーザーの emailAuthenticationMethods の一覧を取得します。 ユーザーは、電子メール認証方法を 1 つだけ使用できます。
追加する emailAuthenticationMethod ユーザーの emailMethod オブジェクトを作成します。
Get emailAuthenticationMethod ユーザーの emailAuthenticationMethod オブジェクトのプロパティを取得します。
Update emailAuthenticationMethod ユーザーの emailMethods オブジェクトのプロパティを更新します。
Delete なし ユーザーの emailAuthenticationMethod オブジェクトを削除します。

プロパティ

プロパティ 説明
id String このユーザーに登録されている電子メール アドレスの識別子。 ID は常に 3ddfcfc8-9383-446f-83cc-3ab9be4be18f
createdDateTime DateTimeOffset 認証方法がユーザーに登録された日時。 読み取り専用です。 省略可能。 タイムスタンプの種類は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
emailAddress String このユーザーに登録されている電子メール アドレス。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.emailAuthenticationMethod",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "id": "String (identifier)",
  "emailAddress": "String"
}