resourceVisualization リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
itemInsights のプロパティを含む複合型。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
title | String | アイテムのタイトル テキスト。 |
type | String | アイテムのメディアの種類。 特定の種類に基づいて特定のファイルのフィルター処理に使用できます。 サポートされている型については、「Type プロパティ値」セクションを参照してください。 |
MediaType | String | アイテムのメディアの種類。 サポートされている IANA メディア Mime の種類に基づいて、特定の種類のファイルをフィルター処理するために使用できます。 すべてのメディア Mime の種類がサポートされているわけではありません。 |
previewImageUrl | String | アイテムのプレビュー イメージにつながる URL。 |
previewText | String | アイテムのプレビュー テキスト。 |
containerWebUrl | String | アイテムが格納されているフォルダーへのパス。 |
containerDisplayName | String | 項目が格納される場所を示す文字列。 たとえば、SharePoint サイトの名前や、アイテムを格納する OneDrive の所有者を識別するユーザー名などです。 |
containerType | String | ファイルが格納されているコンテナーの種類によってフィルター処理に使用できます。 Site や OneDriveBusiness など。 |
Type プロパティの値
- PowerPoint
- Word
- Excel
- OneNote
- OneNotePage
- InfoPath
- Visio
- Publisher
- Project
- Access
- メール
- CSV
- アーカイブ
- XPS
- オーディオ
- ビデオ
- イメージ
- Web
- テキスト
- Xml
- Story
- ExternalContent
- フォルダー
- その他
クエリの例: https://graph.microsoft.com/beta/me/insights/trending?$filter=ResourceVisualization/Type eq 'PowerPoint'
containerType プロパティ値
サポートされる型は、 itemInsights がファイルを返すコンテナーによって異なる場合があります。 たとえば、 sharedInsight 分析情報のみが、 DropBox
、 Box
、および GDrive
からファイルを返します。
- OneDriveBusiness
- サイト
- メール
- DropBox
- Box
- GDrive
クエリの例: https://graph.microsoft.com/beta/me/insights/trending?$filter=ResourceVisualization/containerType eq 'OneDriveBusiness'
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"title": "string",
"type" : "string",
"mediaType": "string",
"previewImageUrl": "string",
"previewText": "string",
"containerWebUrl": "string",
"containerDisplayName": "string",
"containerType": "string"
}