sharedInsight リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
特定のユーザーと共有または特定のユーザーが共有するファイルを表す分析情報。 次の共有ファイルがサポートされています。
- メールまたは会議出席依頼に直接添付されたファイル。
- 職場または学校用の OneDrive と SharePoint の最新の添付ファイル - OneDrive for Work or School に格納されているファイルと、ユーザーがメールのリンクとして共有する SharePoint。
注: 現在、Shared API の結果にデータを設定しています。 リリース後の最初の数週間に一部のデータが見つからない可能性があります。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
List shared | sharedInsight コレクション | 共有ファイルの一覧を取得します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | リレーションシップの一意識別子。 読み取り専用です。 |
lastShared | sharingDetail | 共有アイテムの詳細。 読み取り専用です。 |
resourceVisualization | resourceVisualization | エクスペリエンスでドキュメントを視覚化するために使用できるプロパティ。 読み取り専用 |
resourceReference | resourceReference | ドキュメントの URL や型など、共有ドキュメントの参照プロパティ。 読み取り専用 |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
リソース | entity collection | 共有されたアイテムに移動するために使用されます。 添付ファイルの場合、型は fileAttachment です。 リンクされた添付ファイルの場合、種類は driveItem です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"id": "string",
"lastShared": "sharingDetail",
"resourceVisualization": "resourceVisualization",
"resourceReference": "resourceReference",
"resource": [ { "@odata.type": "microsoft.graph.entity" } ]
}