securityRequirement リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.partner.security
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
セキュリティ要件オブジェクトの基本型を表します。
microsoft.graph.entity から継承します。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List | microsoft.graph.partner.security.securityRequirement コレクション | securityRequirement オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
Get | microsoft.graph.partner.security.securityRequirement | securityRequirement オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
actionUrl | String | 管理者が要件に対してアクションを実行できるサイトへのリンク。 |
complianceStatus | microsoft.graph.partner.security.complianceStatus | パートナーがこの要件に準拠しているかどうかを示します。 使用可能な値: compliant 、noncomplaint 、unknownFutureValue 。 |
helpUrl | String | 要件のドキュメントへのリンク。 |
id | String | 要件の一意識別子。 microsoft.graph.entity から継承されます。 |
maxScore | Int64 | 要件に対して可能な最大スコア。 |
requirementType | microsoft.graph.partner.security.securityRequirementType | 要件の種類。 使用可能な値: mfaEnforcedForAdmins 、mfaEnforcedForAdminsOfCustomers 、securityAlertsPromptlyResolved 、securityContactProvided 、spendingBudgetSetForCustomerAzureSubscriptions 、unknownFutureValue 。 |
score | Int64 | この要件で受け取ったスコア。 |
state | microsoft.graph.partner.security.securityRequirementState | 要件がプレビュー段階にあるか、完全にリリースされているかを示します。 使用可能な値: active 、preview 、unknownFutureValue 。 |
updatedDateTime | DateTimeOffset | 要件プロパティが最後に更新された日付。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.partner.security.securityRequirement",
"id": "String (identifier)",
"requirementType": "String",
"complianceStatus": "String",
"actionUrl": "String",
"helpUrl": "String",
"score": "Integer",
"maxScore": "Integer",
"state": "String",
"updatedDateTime": "String (timestamp)"
}