HttpCacheVaryByHeaders メンバ
VaryByHeaders プロパティを設定するタイプ セーフな手段を提供します。
HttpCacheVaryByHeaders データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcceptTypes | ASP.NET 出力キャッシュが、キャッシュされた応答を Accept HTTP ヘッダーを使用して識別し、それを発信 Vary HTTP ヘッダーの末尾に追加するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Item | カスタム ヘッダー フィールドを取得または設定します。ASP.NET 出力キャッシュは、このフィールドをキャッシュされた応答の識別に使用し、発信 Vary HTTP ヘッダーの末尾に追加します。 | |
UserAgent | ASP.NET 出力キャッシュが、キャッシュされた応答を User-Agent ヘッダーを使用して識別し、それを発信 Vary HTTP ヘッダーの末尾に追加するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
UserCharSet | ASP.NET 出力キャッシュが、キャッシュされた応答を Accept-Charset ヘッダーを使用して識別し、それを発信 Vary HTTP ヘッダーの末尾に追加するかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
UserLanguage | ASP.NET 出力キャッシュが、キャッシュされた応答を Accept-Language ヘッダーを使用して識別し、それを発信 Vary HTTP ヘッダーの末尾に追加するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) | |
VaryByUnspecifiedParameters | ASP.NET は、識別にすべてのヘッダーを使用し、Vary HTTP ヘッダーの値を * (アスタリスク) に設定します。それ以外のすべての Vary ヘッダー情報は削除されます。 |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
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参照
関連項目
HttpCacheVaryByHeaders クラス
System.Web 名前空間
HttpCacheVaryByParams