<serviceCredentials>

[アーティクル]
02/24/2011

サービスの認証に使用される資格情報と、クライアントの資格情報検証関連の設定を指定します。

スキーマの階層

<system.serviceModel>
  <behaviors>
    <serviceBehaviors>
      <serviceBehaviors> の <behavior>
        <serviceCredentials>

構文

<serviceCredentials type="String">
   <clientCertificate>
   </clientCertificate>
   <issuedTokenAuthentication>
   </issuedTokenAuthentication>
   <peer>
   </peer>
   <secureConversationAuthentication>
   </secureConversationAuthentication>
   <serviceCertificate>
   </serviceCertificate>
   <userNameAuthentication>
   </userNameAuthentication>
   <windowsAuthentication>
   </windowsAuthentication>
</serviceCredentials>

属性と要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

属性	説明
type	この設定要素の種類を指定する文字列です。

子要素

要素	説明
<serviceCredentials> の <clientCertificate>	クライアント証明書を帯域外で使用できるときに使用される証明書を指定します。この要素は、クライアント証明書の検証設定も指定します。この要素は X509InitiatorCertificateServiceElement 型です。
<serviceCredentials> の <issuedTokenAuthentication>	このサービス用に現在発行されているトークンを指定します。この要素は IssuedTokenServiceElement 型です。
<serviceCredentials> の <peer>	ピアノードの現在の資格情報を指定します。この要素は PeerCredentialElement 型です。
<serviceCredential> の <secureConversationAuthentication>	セキュリティで保護されたメッセージ交換の現在の資格情報を指定します。この要素は SecureConversationServiceElement 型です。
<serviceCredentials> の <serviceCertificate>	サービスが自身を識別するために使用する証明書を指定します。この要素は X509RecipientCertificateServiceElement 型です。
<userNameAuthentication>	ユーザー名とパスワードの検証の設定を指定します。この要素は UserNameServiceElement 型です。
<serviceCredentials> の <windowsAuthentication>	Windows 資格情報の検証の設定を指定します。この要素は WindowsServiceElement 型です。

親要素

要素	説明
<endpointBehaviors> の <behavior>	動作の要素を指定します。

次の方法で共有

<serviceCredentials>

スキーマの階層

構文

属性と要素

属性

子要素

親要素

参照

リファレンス

その他のリソース

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