[ODBC ソース エディター] ([列] ページ)
[ODBC ソース エディター] ダイアログ ボックスの [列] ページを使用すると、出力列をそれぞれの外部 (入力元) 列にマップできます。
ODBC 入力元の詳細については、「 ODBC Source」を参照してください。
タスク一覧
[ODBC 入力元エディター] の [列] ページを開くには
SQL Server Data Toolsで、ODBC ソースを持つ SQL Server 2014 Integration Services (SSIS) パッケージを開きます。
[データ フロー] タブで、ODBC 入力元をダブルクリックします。
[ODBC 入力元エディター]で、 [列]をクリックします。
オプション
使用できる外部列
データ ソース内の使用できる外部列の一覧です。 このテーブルを使用して列を追加または削除することはできません。 入力元から使用する列を選択します。 選択した列は、選択した順序で [外部列] の一覧に追加されます。
[すべて選択] チェック ボックスをオンにすると、すべての列が選択されます。
外部列
外部 (入力元) 列のビューです。ODBC 入力元のデータを使用するコンポーネントを構成するときの表示順になります。
出力列
各出力列の一意の名前を入力します。 既定では選択された外部 (変換元) 列の名前になりますが、一意でわかりやすい名前を付けることもできます。 入力した名前は、SSIS デザイナーで表示されます。
参照
[ODBC ソース エディター] ([接続マネージャー] ページ)
[ODBC ソース エディター] ([エラー出力] ページ)