Errors.Item プロパティ
コレクション内の指定された ErrorObject オブジェクトへの参照を取得します。
このプロパティは、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(0)> _
ReadOnly Default Property Item ( _
index As Integer _
) As ErrorObject
'使用
Dim instance As Errors
Dim index As Integer
Dim value As ErrorObject
value = instance(index)
[DispIdAttribute(0)]
ErrorObject this [
int index
] { get; }
パラメータ
- index
ErrorsCollection コレクションのメンバの位置を指定する式です。この引数の最小値は 0 であり、最大値は Count プロパティの値から 1 を引いた値です。
コメント
index 引数に指定した値がコレクションのどのメンバとも一致しない場合は、エラーが発生します。
Item メソッドが返す Error オブジェクトへの参照を設定した後は、このオブジェクトのすべてのプロパティおよびメソッドにアクセスできます。
重要 : |
---|
このメンバは制限なしでアクセスできます。 |
例
Item プロパティは ErrorsCollection コレクションの既定のプロパティなので、次のように使用できます。
Error nextError = thisXDocument.Errors[i];
関連項目
参照
Errors インターフェイス
Errors のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間