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接続ポイントの実装ウィザード

このウィザードは、COM オブジェクトのコネクション ポイントを実装します。 接続可能なオブジェクト (ソース) は、固有のインターフェイスまたは任意のアウトゴーイング インターフェイスごとにコネクション ポイントを公開できます。 Visual C++ と Windows には、アウトゴーイング インターフェイスを持つタイプ ライブラリがあります。 各アウトゴーイング インターフェイスは、オブジェクト上のクライアント (シンク) で実装できます。

詳細については、「ATL コネクション ポイント」を参照してください。

  • [使用できるタイプ ライブラリ]
    コネクション ポイントを実装できるインターフェイス定義を含む、利用可能なタイプ ライブラリを表示します。 [...] ボタンをクリックして、使用するタイプ ライブラリを含むファイルを検索します。

  • [場所]
    [使用できるタイプ ライブラリ] ボックスの一覧で現在選択されているタイプ ライブラリの場所を表示します。

  • [インターフェイス]
    [使用できるタイプ ライブラリ] ボックスの一覧で現在選択されているタイプ ライブラリに定義が含まれているインターフェイスを表示します。

    転送ボタン

    説明

    >

    [ソース インターフェイス] ボックスの一覧で現在選択されているインターフェイス名を [接続ポイントの実装] ボックスの一覧に追加します。

    >>

    [ソース インターフェイス] ボックスの一覧に表示されているすべてのインターフェイス名を [接続ポイントの実装] ボックスの一覧に追加します。

    <

    [接続ポイントの実装] ボックスの一覧で現在選択されているインターフェイス名を削除します。

    <<

    [接続ポイントの実装] ボックスの一覧に現在表示されているインターフェイス名をすべて削除します。

  • [接続ポイントの実装]
    [完了] をクリックするとコネクション ポイントが実装されるインターフェイスの名前を表示します。

参照

処理手順

コネクション ポイントの実装