プログラムの移植とアップグレード
移植とは、アプリケーションが Visual C++ で初めて開かれることを意味します。 アップグレードとは、旧バージョンで作成されたプロジェクトを Visual C++ の現在のバージョンで開くことを意味します。
このセクションの内容
旧バージョンの Visual C++ からのプロジェクトのアップグレード
Visual C++ の旧バージョンで作成されたプロジェクトの使用方法について説明します。Visual C++ の紹介 (UNIX ユーザー向け)
Visual C++ を初めて使用する UNIX ユーザーを対象に、これを使用して生産性を向上させる方法について説明します。UNIX から Win32 への移植
UNIX のアプリケーションを Windows に移行するときのオプションについて説明します。C++/CLI 移行ガイド
Managed Extensions for C++ 構文をアップグレードして新しい構文を使用する方法の詳細を示します。 詳細については、「Language Features in Visual C++ 2005」を参照してください。
注意
Visual C++ 6.0 を使用してコンパイルされた ActiveX コントロールが、Visual C++ 2010 を使用して開発されたプロジェクトのダイアログ ボックスに埋め込まれると、プログラムの実行時にアサートが発生することがあります。 この場合は、ActiveX コントロールに関連付けられている ATL プロジェクトまたは MFC プロジェクトを Visual C++ 2010 で開き、再コンパイルしてください。 このアサートは、occcont.cpp ファイルのソース内の ASSERT(IsWindow(pTemp->m_hWnd)) 行で発生します。
関連項目
- Visual C++
Visual C++ を使用して Windows ベースまたは .NET Framework ベースのアプリケーションを作成する方法に関するトピックへのリンクを示します。