方法 : データベース オブジェクトを変更する
データベース プロジェクトには、データベース内のオブジェクト用の定義が含まれます。 配置済みデータベースを更新するには、データベース プロジェクトのデータベース オブジェクトを変更し、更新されたデータベース プロジェクトをビルドしてサーバーに配置します。 ソリューション エクスプローラーには、データベース プロジェクトに含まれるファイルが表示され、スキーマ ビューには、そのファイルで定義されているデータベース オブジェクトが表示されます。
スキーマ ビューからデータベース オブジェクトを変更するには
データベース プロジェクトが含まれているソリューションを開きます。
スキーマ ビューが表示されない場合は、[表示] メニューを開き、[データベース スキーマ ビュー] をクリックします。
スキーマ ビューが表示されます。
スキーマ ビューで、データベース プロジェクトを展開し、変更するオブジェクトを探します。
変更するデータベース オブジェクトをクリックします。
[表示] メニューの [開く] をクリックします。
Transact-SQL エディターが表示されます。 エディターには、クリックしたデータベース オブジェクトの定義が含まれます。 詳細については、Microsoft Web サイトの「データベース スクリプトと、Transact SQL エディターでのオブジェクトの編集」を参照してください。
注意
メニューを使用する代わりに、変更するデータベース オブジェクトをダブルクリックすることもできます。
変更を加えるデータベース オブジェクトを変更します。
[ファイル] メニューの [ファイル名 の保存] をクリックします。
オブジェクト定義で構文エラーが発生した場合、1 つ以上のエラーが [エラー一覧] ウィンドウに表示され、それらのエラーを解決するまで、オブジェクトがスキーマ ビューに表示されないことがあります。 [エラー一覧] ウィンドウ内のエラーをダブルクリックすると、エラーのソースにジャンプできます。
これで、更新されたデータベース プロジェクトをビルドおよび配置できます。 詳細については、「方法: コンパイル済みスキーマ (.dbschema) ファイルを生成するためにデータベース プロジェクトをビルドする」および「方法 : 新規または既存のデータベースに変更を配置する」を参照してください。
ソリューション エクスプローラーからデータベース オブジェクト定義を含むファイルを変更するには
データベース プロジェクトが含まれているソリューションを開きます。
ソリューション エクスプローラーで、データベース プロジェクトを展開し、変更するオブジェクトが含まれているファイルを探します。
変更するデータベース オブジェクトが含まれているファイルをクリックします。
[表示] メニューの [開く] をクリックします。
Transact-SQL エディターが表示されます。 エディターには、クリックしたデータベース オブジェクトの定義が含まれます。
注意
メニューを使用する代わりに、変更するデータベース オブジェクトをダブルクリックすることもできます。
変更を加えるデータベース オブジェクトを変更します。
[ファイル] メニューの [ファイル名 の保存] をクリックします。
オブジェクト定義で構文エラーが発生した場合、1 つ以上のエラーが [エラー一覧] ウィンドウに表示され、それらのエラーを解決するまで、オブジェクトがスキーマ ビューに表示されないことがあります。 [エラー一覧] ウィンドウ内のエラーをダブルクリックすると、エラーのソースにジャンプできます。
これで、更新されたデータベース プロジェクトをビルドおよび配置できます。 詳細については、「方法: コンパイル済みスキーマ (.dbschema) ファイルを生成するためにデータベース プロジェクトをビルドする」および「方法 : 新規または既存のデータベースに変更を配置する」を参照してください。
参照
処理手順
方法: コンパイル済みスキーマ (.dbschema) ファイルを生成するためにデータベース プロジェクトをビルドする
概念
データベース オブジェクトおよびサーバー オブジェクトの作成と変更