AttributeCallbackBuilder.AddCustomAttributes メソッド (String, array<Attribute )
指定した名前のメンバーに属性を追加します。
名前空間: Microsoft.Windows.Design.Metadata
アセンブリ: Microsoft.Windows.Design.Extensibility (Microsoft.Windows.Design.Extensibility.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub AddCustomAttributes ( _
memberName As String, _
ParamArray attributes As Attribute() _
)
public void AddCustomAttributes(
string memberName,
params Attribute[] attributes
)
public:
void AddCustomAttributes(
String^ memberName,
... array<Attribute^>^ attributes
)
member AddCustomAttributes :
memberName:string *
attributes:Attribute[] -> unit
public function AddCustomAttributes(
memberName : String,
... attributes : Attribute[]
)
パラメーター
- memberName
型: System.String
属性を追加するメンバー。サポートされるメンバーはプロパティとイベントだけです。その他のメンバーはすべて無視されます。
- attributes
型: array<System.Attribute[]
追加する新しい属性の配列。
例外
| 例外 | 条件 |
|---|---|
| ArgumentNullException | memberName または attributes が nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。 |
解説
メンバーとして、プロパティまたはイベントを指定できます。 メンバーの評価は、ユーザーが特定のプロパティまたはイベントの属性を照会したときに、要求に応じて行われます。
例
AttributeCallbackBuilder クラスを使用して、属性をメンバーに追加する方法を次のコード例に示します。 次のコード例は、AttributeCallbackBuilder クラス用のより大きなコード例の一部です。
// Apply the ReadOnlyAttribute to the Background property
// of the Button class.
callbackBuilder.AddCustomAttributes(
"Background",
new ReadOnlyAttribute(true));
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。