次の方法で共有

Transact-SQL IntelliSense

  • [アーティクル]

IntelliSense は、Transact-SQL のプログラミング作業の生産性を向上させるための機能を提供します。ここでは、Transact-SQL エディターに固有の機能について、その詳細を説明します。IntelliSense の使用に関する詳細については、「Using IntelliSense」を参照してください。

機能の概要

Transact-SQL エディターでは、次の IntelliSense 機能が提供されます。

  • メンバーの一覧: 有効なデータベース オブジェクトの一覧を提供します。ユーザーは、この一覧から選択することができます。

  • 入力候補: 入力しているオブジェクトの名前を補完します。

  • パラメーター ヒント: 入力した関数に必要となるパラメーターについて説明するツールヒントを提供します。

  • クイック ヒント: 識別子にポインターを合わせたときに、その識別子の完全な宣言を表示するツールヒントを提供します。

  • コード解析: 区切り記号の照合機能を提供します。コード ブロックを折りたたむことができます。

  • Transact-SQL コード スニペット: 一般的な Transact-SQL プログラミング パターンの完全なコードを提供します。

一般的なタスク

次の表に、このシナリオをサポートする一般的なタスクの説明と、それらのタスクを正常に完了する方法の詳細へのリンクを示します。

作業

関連する参照先

IntelliSense オプションの調整: ワーク スタイルに応じて設定を変更できます。

IntelliSense を使用した Transact-SQL のコーディング: IntelliSense は、さまざまな形で生産性向上に役立ちます。

Transact-SQL IntelliSense のトラブルシューティング: IntelliSense オプションが正しく機能しないことがあります。

関連トピック

タイトル

内容

Using IntelliSense

Visual Studio での IntelliSense の使用に関する情報を提供します。

Transact-SQL エディターを使用したデータベース スクリプトおよびオブジェクトの編集

Visual Studio の Transact-SQL エディターに関する情報を提供します。