ShareDirectoryClient クラス
特定のディレクトリと対話するクライアント 。まだ存在しない可能性があります。
この共有内の特定のサブディレクトリまたはファイルに関連する操作の場合は、 および get_file_client 関数を使用してget_subdirectory_client、それらのエンティティのクライアントを取得することもできます。
その他のオプションの構成については、 ここをクリックしてください。
- 継承
-
azure.storage.fileshare._shared.base_client.StorageAccountHostsMixinShareDirectoryClient
コンストラクター
ShareDirectoryClient(account_url: str, share_name: str, directory_path: str, snapshot: str | Dict[str, Any] | None = None, credential: str | Dict[str, str] | AzureNamedKeyCredential | AzureSasCredential | TokenCredential | None = None, *, token_intent: Literal['backup'] | None = None, **kwargs: Any)
パラメーター
- account_url
- str
ストレージ アカウントへの URI。 ディレクトリへの完全な URI を指定してクライアントを作成するには、 classmethod を使用します from_directory_url 。
- snapshot
- str
操作するオプションの共有スナップショット。 これには、スナップショット ID 文字列、または からcreate_snapshot返される応答を指定できます。
- credential
認証に使用する資格情報。 アカウント URL に SAS トークンが既に含まれている場合、これは省略可能です。 値には、SAS トークン文字列、azure.core.credentials の AzureSasCredential または AzureNamedKeyCredential のインスタンス、アカウント共有アクセス キー、または azure.identity の TokenCredentials クラスのインスタンスを指定できます。 リソース URI に SAS トークンが既に含まれている場合、明示的な資格情報を優先して無視されます
- 競合する SAS トークンによって ValueError が発生する AzureSasCredential の場合を除きます。 AzureNamedKeyCredential のインスタンスを使用する場合は、"name" をストレージ アカウント名に、"key" をストレージ アカウント キーにする必要があります。
- token_intent
- Literal['backup']
認証に TokenCredential を使用する場合は必須で、他の形式の認証では無視されます。 TokenCredential 認証を使用する場合のすべての要求の意図を指定します。 次のいずれかの値になります。
backup - 要求はバックアップ/管理者の種類の操作を目的としており、すべてのファイル/ディレクトリ ACL がバイパスされ、完全なアクセス許可が付与されることを意味します。 ユーザーには、必要な RBAC アクセス許可も必要です。
- allow_trailing_dot
- bool
true の場合、末尾のドットはターゲット URI からトリミングされません。
- allow_source_trailing_dot
- bool
true の場合、末尾のドットはソース URI からトリミングされません。
- api_version
- str
要求に使用するストレージ API バージョン。 既定値は、現在の SDK と互換性のある最新のサービス バージョンです。 古いバージョンに設定すると、機能の互換性が低下する可能性があります。
バージョン 12.1.0 の新機能。
- secondary_hostname
- str
セカンダリ エンドポイントのホスト名。
- max_range_size
- int
ファイルのアップロードに使用される最大範囲サイズ。 既定値は 4*1024*1024
です。
- audience
- str
Azure Active Directory 認証のトークンを要求するときに使用する対象ユーザー。 資格情報が TokenCredential 型の場合にのみ有効です。 値は (既定値) または https://.file.core.windows.net にすることができますhttps://storage.azure.com/。
メソッド
close |
このメソッドは、クライアントによって開かれたソケットを閉じる方法です。 コンテキスト マネージャーで を使用する場合は使用する必要はありません。 |
close_all_handles |
開いているファイル ハンドルをすべて閉じます。 この操作は、サービスが開いているすべてのハンドルを閉じるまでブロックされます。 |
close_handle |
開いているファイル ハンドルを閉じます。 |
create_directory |
クライアントによって参照されるディレクトリの下に新しいディレクトリを作成します。 |
create_subdirectory |
新しいサブディレクトリを作成し、サブディレクトリと対話するクライアントを返します。 |
delete_directory |
ディレクトリに削除のマークを付けます。 ディレクトリは後でガベージ コレクション中に削除されます。 |
delete_file |
指定したファイルに削除のマークを付けます。 ファイルは後でガベージ コレクション中に削除されます。 |
delete_subdirectory |
サブディレクトリを削除します。 |
exists |
ディレクトリが存在する場合は True を返し、それ以外の場合は False を返します。 |
from_connection_string |
接続文字列から ShareDirectoryClient を作成します。 |
from_directory_url |
ディレクトリ URL から ShareDirectoryClient を作成します。 |
get_directory_properties |
指定したディレクトリのすべてのユーザー定義メタデータとシステム プロパティを返します。 返されるデータには、ディレクトリのファイルの一覧は含まれません。 |
get_file_client |
特定のファイルと対話するクライアントを取得します。 ファイルがまだ存在している必要はありません。 |
get_subdirectory_client |
特定のサブディレクトリと対話するクライアントを取得します。 サブディレクトリがまだ存在している必要はありません。 |
list_directories_and_files |
ディレクトリのすべてのディレクトリとファイルを一覧表示します。 |
list_handles |
ディレクトリまたはディレクトリの下のファイルで開かれたハンドルを一覧表示します。 |
rename_directory |
ソース ディレクトリの名前を変更します。 :p aramtype file_attributes:~azure.storage.fileshare.NTFSAttributes または str :キーワード (keyword) file_creation_time: ディレクトリの作成時間。 :p aramtype file_creation_time:~datetime.datetime または str :キーワード (keyword) file_last_write_time: ファイルの最終書き込み時刻。 :p aramtype file_last_write_time:~datetime.datetime または str :キーワード (keyword) file_change_time: ディレクトリの時刻を変更します。 指定しない場合、変更時刻は現在の日付/時刻に設定されます。 バージョン 12.8.0 の新機能: このパラメーターは API バージョン '2021-06-08' で導入されました。 |
set_directory_metadata |
ディレクトリのメタデータを設定します。 この操作を呼び出すと、その都度、ディレクトリに関連付けられている既存のメタデータがすべて置き換えられます。 ディレクトリからすべてのメタデータを削除するには、空のメタデータ dict でこの操作を呼び出します。 |
set_http_headers |
ディレクトリに HTTP ヘッダーを設定します。 |
upload_file |
ディレクトリに新しいファイルを作成し、ShareFileClient を返してファイルを操作します。 |
close
このメソッドは、クライアントによって開かれたソケットを閉じる方法です。 コンテキスト マネージャーで を使用する場合は使用する必要はありません。
close()
close_all_handles
開いているファイル ハンドルをすべて閉じます。
この操作は、サービスが開いているすべてのハンドルを閉じるまでブロックされます。
close_all_handles(recursive: bool = False, **kwargs: Any) -> Dict[str, int]
パラメーター
- recursive
- bool
クライアント、そのファイル、そのサブディレクトリ、およびそのファイルで指定されたディレクトリに操作を適用するかどうかを指定するブール値。 既定値は False です。
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
閉じたハンドルの数 (指定したハンドルが見つからなかった場合は 0 になる可能性があります) と、ディクテーションで閉じられなかったハンドルの数。
の戻り値の型 :
close_handle
開いているファイル ハンドルを閉じます。
close_handle(handle: str | Handle, **kwargs: Any) -> Dict[str, int]
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
閉じたハンドルの数 (指定したハンドルが見つからなかった場合は 0 になる可能性があります) と、ディクテーションで閉じられなかったハンドルの数。
の戻り値の型 :
create_directory
クライアントによって参照されるディレクトリの下に新しいディレクトリを作成します。
create_directory(**kwargs: Any) -> Dict[str, Any]
パラメーター
- file_attributes
- NTFSAttributes
ファイルとディレクトリのファイル システム属性。 設定されていない場合、既定値は "none" になり、属性は "Archive" に設定されます。 var 型が str の場合の例を次に示します: 'Temporary|アーカイブ'。 file_attributes値では大文字と小文字は区別されません。
- file_permission
- str
指定した場合は、ディレクトリ/ファイルにアクセス許可 (セキュリティ記述子) を設定する必要があります。 このヘッダーは、アクセス許可サイズが 8 KB の <場合に使用できます。それ以外の場合は、file-permission-key ヘッダーを使用します。 既定値: 継承。 SDDL を入力として指定する場合は、所有者、グループ、および dacl が必要です。 注: file-permission または file-permission-key の 1 つだけを指定する必要があります。
- file_permission_key
- str
ディレクトリ/ファイルに設定するアクセス許可のキー。 注: file-permission または file-permission-key の 1 つだけを指定する必要があります。
ディレクトリの時刻を変更します。 指定しない場合、変更時刻は現在の日付/時刻に設定されます。
バージョン 12.8.0 の新機能: このパラメーターは API バージョン '2021-06-08' で導入されました。
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
ディレクトリ更新プロパティの dict (Etag と最終変更)。
の戻り値の型 :
例
ディレクトリを作成します。
my_directory.create_directory()
create_subdirectory
新しいサブディレクトリを作成し、サブディレクトリと対話するクライアントを返します。
create_subdirectory(directory_name: str, **kwargs) -> ShareDirectoryClient
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
ShareDirectoryClient
の戻り値の型 :
例
サブディレクトリを作成します。
# Create the directory
parent_dir.create_directory()
# Create a subdirectory
subdir = parent_dir.create_subdirectory("subdir")
delete_directory
ディレクトリに削除のマークを付けます。 ディレクトリは後でガベージ コレクション中に削除されます。
delete_directory(**kwargs: Any) -> None
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
の戻り値の型 :
例
ディレクトリを削除します。
my_directory.delete_directory()
delete_file
指定したファイルに削除のマークを付けます。 ファイルは後でガベージ コレクション中に削除されます。
delete_file(file_name: str, **kwargs: Any | None) -> None
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
の戻り値の型 :
例
ディレクトリ内のファイルを削除します。
# Delete the file in the directory
my_directory.delete_file(file_name="sample")
delete_subdirectory
サブディレクトリを削除します。
delete_subdirectory(directory_name: str, **kwargs) -> None
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
の戻り値の型 :
例
サブディレクトリを削除します。
parent_dir.delete_subdirectory("subdir")
exists
ディレクトリが存在する場合は True を返し、それ以外の場合は False を返します。
exists(**kwargs: Any) -> bool
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
ディレクトリが存在する場合は True、それ以外の場合は False。
の戻り値の型 :
from_connection_string
接続文字列から ShareDirectoryClient を作成します。
from_connection_string(conn_str: str, share_name: str, directory_path: str, credential: str | Dict[str, str] | AzureNamedKeyCredential | AzureSasCredential | TokenCredential | None = None, **kwargs: Any) -> Self
パラメーター
- credential
認証に使用する資格情報。 アカウント URL に SAS トークンが既に含まれている場合、これは省略可能です。 値には、SAS トークン文字列、azure.core.credentials の AzureSasCredential または AzureNamedKeyCredential のインスタンス、アカウント共有アクセス キー、または azure.identity の TokenCredentials クラスのインスタンスを指定できます。 リソース URI に SAS トークンが既に含まれている場合、明示的な資格情報を優先して無視されます
- 競合する SAS トークンによって ValueError が発生する AzureSasCredential の場合を除きます。 AzureNamedKeyCredential のインスタンスを使用する場合は、"name" をストレージ アカウント名に、"key" をストレージ アカウント キーにする必要があります。
- audience
- str
Azure Active Directory 認証のトークンを要求するときに使用する対象ユーザー。 資格情報が TokenCredential 型の場合にのみ有効です。 値は (既定値) または https://.file.core.windows.net にすることができますhttps://storage.azure.com/。
戻り値
ディレクトリ クライアント。
の戻り値の型 :
from_directory_url
ディレクトリ URL から ShareDirectoryClient を作成します。
from_directory_url(directory_url: str, snapshot: str | Dict[str, Any] | None = None, credential: str | Dict[str, str] | AzureNamedKeyCredential | AzureSasCredential | TokenCredential | None = None, **kwargs: Any) -> Self
パラメーター
- snapshot
- str
操作するオプションの共有スナップショット。 これには、スナップショット ID 文字列、または からcreate_snapshot返される応答を指定できます。
- credential
認証に使用する資格情報。 アカウント URL に SAS トークンが既に含まれている場合、これは省略可能です。 値には、SAS トークン文字列、azure.core.credentials の AzureSasCredential または AzureNamedKeyCredential のインスタンス、アカウント共有アクセス キー、または azure.identity の TokenCredentials クラスのインスタンスを指定できます。 リソース URI に SAS トークンが既に含まれている場合、明示的な資格情報を優先して無視されます
- 競合する SAS トークンによって ValueError が発生する AzureSasCredential の場合を除きます。 AzureNamedKeyCredential のインスタンスを使用する場合は、"name" をストレージ アカウント名に、"key" をストレージ アカウント キーにする必要があります。
- audience
- str
Azure Active Directory 認証のトークンを要求するときに使用する対象ユーザー。 資格情報が TokenCredential 型の場合にのみ有効です。 値は (既定値) または https://.file.core.windows.net にすることができますhttps://storage.azure.com/。
戻り値
ディレクトリ クライアント。
の戻り値の型 :
get_directory_properties
指定したディレクトリのすべてのユーザー定義メタデータとシステム プロパティを返します。 返されるデータには、ディレクトリのファイルの一覧は含まれません。
get_directory_properties(**kwargs: Any) -> DirectoryProperties
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
DirectoryProperties
の戻り値の型 :
get_file_client
特定のファイルと対話するクライアントを取得します。
ファイルがまだ存在している必要はありません。
get_file_client(file_name: str, **kwargs: Any) -> ShareFileClient
パラメーター
戻り値
ファイル クライアント。
の戻り値の型 :
get_subdirectory_client
特定のサブディレクトリと対話するクライアントを取得します。
サブディレクトリがまだ存在している必要はありません。
get_subdirectory_client(directory_name: str, **kwargs: Any) -> ShareDirectoryClient
パラメーター
戻り値
ディレクトリ クライアント。
の戻り値の型 :
例
サブディレクトリ クライアントを取得します。
# Get a directory client and create the directory
parent = share.get_directory_client("dir1")
parent.create_directory()
# Get a subdirectory client and create the subdirectory "dir1/dir2"
subdirectory = parent.get_subdirectory_client("dir2")
subdirectory.create_directory()
list_directories_and_files
ディレクトリのすべてのディレクトリとファイルを一覧表示します。
list_directories_and_files(name_starts_with: str | None = None, **kwargs: Any) -> ItemPaged
パラメーター
応答に含める 1 つ以上のデータセットを指定するには、このパラメーターを含めます。 使用できる str 値は、"timestamps"、"Etag"、"Attributes"、"PermissionKey" です。
バージョン 12.6.0 の新機能。
このキーワード (keyword)引数は、API バージョン '2020-10-02' で導入されました。
- include_extended_info
- bool
これが true に設定されている場合、ファイル ID は一覧表示された結果で返されます。
バージョン 12.6.0 の新機能。
このキーワード (keyword)引数は、API バージョン '2020-10-02' で導入されました。
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
dict に似た DirectoryProperties と FileProperties の自動ページング iterable
の戻り値の型 :
例
ディレクトリとファイルを一覧表示します。
# List the directories and files under the parent directory
my_list = list(parent_dir.list_directories_and_files())
print(my_list)
list_handles
ディレクトリまたはディレクトリの下のファイルで開かれたハンドルを一覧表示します。
list_handles(recursive: bool = False, **kwargs: Any) -> ItemPaged[Handle]
パラメーター
- recursive
- bool
クライアント、そのファイル、そのサブディレクトリ、およびそのファイルで指定されたディレクトリに操作を適用するかどうかを指定するブール値。 既定値は False です。
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
ハンドルの自動ページング iterable
の戻り値の型 :
rename_directory
ソース ディレクトリの名前を変更します。
:p aramtype file_attributes:~azure.storage.fileshare.NTFSAttributes または str :キーワード (keyword) file_creation_time:
ディレクトリの作成時間。
:p aramtype file_creation_time:~datetime.datetime または str :キーワード (keyword) file_last_write_time:
ファイルの最終書き込み時刻。
:p aramtype file_last_write_time:~datetime.datetime または str :キーワード (keyword) file_change_time:
ディレクトリの時刻を変更します。 指定しない場合、変更時刻は現在の日付/時刻に設定されます。
バージョン 12.8.0 の新機能: このパラメーターは API バージョン '2021-06-08' で導入されました。
rename_directory(new_name: str, **kwargs: Any) -> ShareDirectoryClient
パラメーター
- destination_lease
- ShareLeaseClient または str
コピー先ファイルにアクティブなリースがある場合は必須です。 値には、ShareLeaseClient オブジェクトまたは文字列としてのリース ID を指定できます。
戻り値
新しいディレクトリ クライアント。
の戻り値の型 :
set_directory_metadata
ディレクトリのメタデータを設定します。
この操作を呼び出すと、その都度、ディレクトリに関連付けられている既存のメタデータがすべて置き換えられます。 ディレクトリからすべてのメタデータを削除するには、空のメタデータ dict でこの操作を呼び出します。
set_directory_metadata(metadata: Dict[str, Any], **kwargs: Any) -> Dict[str, Any]
パラメーター
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
ディレクトリ更新プロパティの dict (Etag と最終変更)。
の戻り値の型 :
set_http_headers
ディレクトリに HTTP ヘッダーを設定します。
set_http_headers(file_attributes: str | NTFSAttributes = 'none', file_creation_time: str | datetime | None = 'preserve', file_last_write_time: str | datetime | None = 'preserve', file_permission: str | None = None, permission_key: str | None = None, **kwargs: Any) -> Dict[str, Any]
パラメーター
- file_attributes
- NTFSAttributes
ファイルとディレクトリのファイル システム属性。 設定されていない場合は、既存の値の保持を示します。 var 型が str の場合の例を次に示します: 'Temporary|アーカイブ'
- file_permission
- str
指定した場合は、ディレクトリ/ファイルにアクセス許可 (セキュリティ記述子) を設定する必要があります。 このヘッダーは、アクセス許可サイズが 8 KB の場合に使用できます。それ以外の場合は <、x-ms-file-permission-key ヘッダーを使用します。 既定値: 継承。 SDDL を入力として指定する場合は、所有者、グループ、および dacl が必要です。 注: x-ms-file-permission または x-ms-file-permission-key のいずれかを指定する必要があります。
- permission_key
- str
ディレクトリ/ファイルに設定するアクセス許可のキー。 注: x-ms-file-permission または x-ms-file-permission-key のいずれかを指定する必要があります。
ディレクトリの時刻を変更します。 指定しない場合、変更時刻は現在の日付/時刻に設定されます。
バージョン 12.8.0 の新機能: このパラメーターは API バージョン '2021-06-08' で導入されました。
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
戻り値
ファイル更新プロパティの dict (Etag と最終変更)。
の戻り値の型 :
upload_file
ディレクトリに新しいファイルを作成し、ShareFileClient を返してファイルを操作します。
upload_file(file_name: str, data: bytes | str | Iterable | IO, length: int | None = None, **kwargs) -> ShareFileClient
パラメーター
- data
ファイルの内容。
- content_settings
- ContentSettings
ファイル プロパティの設定に使用される ContentSettings オブジェクト。 コンテンツ タイプ、エンコード、言語、処理、md5、キャッシュ制御を設定するために使用されます。
- validate_content
- bool
true の場合、ファイルの範囲ごとに MD5 ハッシュが計算されます。 ストレージ サービスは、送信されたハッシュで到着したコンテンツのハッシュをチェックします。 これは主に、https (既定値) として https ではなく http を使用して既に検証される場合に、ネットワーク上のビットフラグを検出する場合に重要です。 この MD5 ハッシュは ファイルと共に格納されないことに注意してください。
- max_concurrency
- int
使用する並列接続の最大数。
実行時間の長いアップロードの進行状況を追跡するコールバック。 シグネチャは function(current: int, total: Optional[int]) です。current はこれまでに転送されたバイト数で、total は BLOB のサイズ、サイズが不明な場合は None です。
- timeout
- int
操作のサーバー側タイムアウトを秒単位で設定します。 詳細については、 https://learn.microsoft.com/rest/api/storageservices/setting-timeouts-for-file-service-operations を参照してください。 この値は、クライアントで追跡または検証されません。 クライアント側のネットワーク タイムアウトを構成するには、 こちらを参照してください。
- encoding
- str
既定値は UTF-8 です。
戻り値
ShareFileClient
の戻り値の型 :
例
ファイルをディレクトリにアップロードします。
# Upload a file to the directory
with open(SOURCE_FILE, "rb") as source:
my_directory.upload_file(file_name="sample", data=source)
属性
api_version
要求に使用される Storage API のバージョン。
location_mode
クライアントが現在使用している場所モード。
既定では、これは "プライマリ" になります。 オプションには、"primary" と "secondary" が含まれます。
primary_endpoint
完全なプライマリ エンドポイント URL。
primary_hostname
プライマリ エンドポイントのホスト名。
secondary_endpoint
完全なセカンダリ エンドポイント URL (構成されている場合)。
使用できない場合は、ValueError が発生します。 セカンダリ ホスト名を明示的に指定するには、インスタンス化時に省略可能な secondary_hostname キーワード (keyword) 引数を使用します。
例外
secondary_hostname
セカンダリ エンドポイントのホスト名。
使用できない場合、これは None になります。 セカンダリ ホスト名を明示的に指定するには、インスタンス化時に省略可能な secondary_hostname キーワード (keyword) 引数を使用します。
url
SAS トークン (使用されている場合) を含む、このエンティティへの完全なエンドポイント URL。
これは、現在 location_modeの に応じて、プライマリ エンドポイントまたはセカンダリ エンドポイントのいずれかになります。 :returns: SAS トークン (使用されている場合) を含む、このエンティティへの完全なエンドポイント URL。 :rtype: str
Azure SDK for Python