列挙子
このセクションでは、ソース管理プラグインで認識する必要がある、ソース管理プラグイン API の列挙子データ型の一覧を示します。
このセクションの内容
コマンド コードには、SccGetCommandOptions 関数と SccPopulateList 関数のオプションが列挙されます。
メッセージには、出力コールバック LPTEXTOUTPROC に使用されるフラグが列挙されます。
ファイルの状態コードには、ソース管理下のファイルの状態を指定する名前付き定数値が含まれています。
ディレクトリの状態コードには、ソース管理でのファイルの状態を指定する名前付き定数値が含まれています。
関連セクション
「ソース管理プラグインの作成」では、ソース管理プラグイン SDK を定義し、含まれているリソースについて説明します。
SccGetCommandOptions は、特定のコマンドの詳細オプションをユーザーに提示します。
SccPopulateList は、ファイルのリストを調べて現在の状態を確認します。 さらに、ファイルが
nCommand
の条件に一致しない場合は、pfnPopulate
関数を使用して呼び出し元に通知します。「LPTEXTOUTPROC」では、IDE 経由でソース管理プラグインからのメッセージを表示するために SccOpenProject によって使用されるコールバック関数を定義しています。
「ソース管理プラグイン」では、 ソース管理プラグイン API のすべての要素の完全な一覧を提供しています。