方法 : データベース オブジェクトを削除する
データベース プロジェクトからデータベース オブジェクトを削除するには、そのオブジェクト定義が含まれているファイルをソリューション エクスプローラーから削除します。 データベース プロジェクトから 1 つ以上のオブジェクトを削除した後、データベース サーバーに対する変更をビルドして配置する必要があります。 ファイルからオブジェクト定義を削除またはコメント アウトすることもできます。 また、プロジェクトからオブジェクトを一時的に削除することもできます。 詳細については、「方法 : データベース プロジェクトからファイルを除外する」を参照してください。
データベース オブジェクトの削除
オブジェクト定義を含むファイルをデータベース プロジェクトから削除するには
ソリューション エクスプローラーで、削除するオブジェクトを表すファイルをクリックします。
[編集] メニューの [削除] をクリックします。 オブジェクトをクリックし、Del キーを押しても同じです。
確認のダイアログ ボックスが表示されます。
確認のダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーとスキーマ ビューの両方で、データベース プロジェクトからオブジェクトが削除されます。 データベース プロジェクトがバージョン管理されている場合、オブジェクトを削除すると、プロジェクト ファイルがチェックアウトされます。 削除したオブジェクトに、テーブルのインデックスやキーなどの子オブジェクトがある場合、子オブジェクトはスキーマ ビューの孤立オブジェクト フォルダーに表示されます。 [エラー一覧] に表示されるエラーは、親オブジェクトが見つからなかったことを示します。
データベース サーバーに変更を反映するには、加えた変更をビルドして配置する必要があります。 詳細については、「方法: コンパイル済みスキーマ (.dbschema) ファイルを生成するためにデータベース プロジェクトをビルドする」を参照してください。