[全般] ([オプション] ダイアログ ボックス - )
[オプション] ダイアログ ボックスのこのページで、データベース ツールの既定の設定を変更できます。 [オプション] ダイアログ ボックスを開くには、[ツール] メニューを使います。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
クエリ、ビューおよびテーブルのデザイナー
[スキーマを変更するときに警告を表示する]
データベース オブジェクトのスキーマ (1 つの名前空間を形成するデータベース エンティティのコレクション) を変更するかどうかについて、確認のダイアログを表示するには、このオプションを選択します。[コミットの終了を確認する SET ステートメントを実行する]
テーブルやデータベース ダイアグラムを保存するたびに、SQL Server データベースに送信する SQL スクリプトに特別な SET ステートメントを含めるには、このオプションを選択します。 この SET ステートメントは、セッションごとの設定を確立するステートメントであり、スクリプトによって作成されたデータベース オブジェクトにセッションごとの設定を適用できます。 たとえば、このオプションをオンにして SQL Server 2000 データベースに接続した場合、データベースを更新すると、スクリプトが作成しているテーブルの QUOTED_IDENTIFIER、ANSI_PADDING、および ANSI_NULLS の各設定を制御するステートメントがスクリプトに含まれます。
スクリプトおよびストアド プロシージャ エディター、および関数エディター
- [DML マーカーを有効にする]
このオプションを設定した場合、SQL ペインを使用すると、データ操作言語 (DML: Data Manipulation Language) のブロックとして認識された部分に青い枠線が表示されます。 DML マーカーを有効にすると、SQL ペインで SQL テキストのブロックを編集できるだけでなく、クエリおよびビュー デザイナーでも SQL テキストのブロックを簡単に選択および編集できます。 詳細については、「ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数に対するクエリ デザイナーの使用」および「ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を開く」を参照してください。
スクリプトおよびクエリの実行
- [スクリプトまたはクエリを参照にドロップして実行するときに警告を表示する]
スクリプト ファイルまたはクエリ ファイルをデータベース参照にドラッグすると、参照先のデータベースに対してスクリプトまたはクエリが実行されます。 このオプションを設定すると、[スクリプトまたはクエリの実行] ダイアログ ボックスが表示されます。ダイアログ ボックスの [はい] をクリックするとその処理が実行され、[いいえ] をクリックすると取り消されます。
参照
参照
[クエリ/ビュー デザイナー] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール])
[テーブルおよびデータベース オプション] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール] - [テーブルおよびデータベース デザイナー])
[列のオプション] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール] - [テーブルおよびデータベース デザイナー])