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OLE DB プロバイダー テンプレート用マクロ

OLE DB プロバイダー テンプレートには以下のマクロがあります。

プロパティ セット マップ マクロ

BEGIN_PROPERTY_SET

プロパティ セットの先頭を示します。

BEGIN_PROPERTY_SET_EX

プロパティ セットの先頭を示します。

BEGIN_PROPSET_MAP

非表示にしたり、プロバイダーのスコープ外で定義することのできるプロパティ セットの先頭を示します。

CHAIN_PROPERTY_SET

プロパティ グループをチェインします。

END_PROPERTY_SET

プロパティ セットの最後を示します。

END_PROPSET_MAP

プロパティ セット マップの最後を示します。

PROPERTY_INFO_ENTRY

プロパティ セットの特定のプロパティを既定値に設定します。

PROPERTY_INFO_ENTRY_EX

プロパティ セットの特定のプロパティを指定した値に設定します。 フラグとオプションを設定することもできます。

PROPERTY_INFO_ENTRY_VALUE

プロパティ セットの特定のプロパティを指定した値に設定します。

列マップ マクロ

BEGIN_PROVIDER_COLUMN_MAP

プロバイダー列マップ エントリの先頭を示します。

END_PROVIDER_COLUMN_MAP

プロバイダー列マップ エントリの最後を示します。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY_GN

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。 列のサイズ、データ型、有効桁数、小数部桁数、およびスキーマ行セット GUID を指定できます。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY_FIXED

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。 列のデータ型を指定できます。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY_LENGTH

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。 列のサイズを指定できます。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY_STR

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。 列のデータ型を文字列と見なします。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY_TYPE_LENGTH

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。 PROVIDER_COLUMN_ENTRY_LENGTH に似ていますが、列のサイズだけでなくデータ型も指定できます。

PROVIDER_COLUMN_ENTRY_WSTR

プロバイダーによってサポートされた特定の列を表します。 列のデータ型を Unicode 文字列と見なします。

スキーマ行セット マクロ

BEGIN_SCHEMA_MAP

スキーマ マップの先頭を示します。

SCHEMA_ENTRY

GUID とクラスを関連付けます。

END_SCHEMA_MAP

スキーマ マップの最後を示します。

参照

参照

OLE DB プロバイダーの作成

概念

OLE DB プロバイダー テンプレート (C++)

OLE DB プロバイダー テンプレートのアーキテクチャ

OLE DB プロバイダー テンプレート リファレンス